I LOVE SNOW 117 Ⅰ

毎日の感動を少しでも!
I LOVE SNOW 117 Ⅱ もよろしくお願い致します。

遅いスキーシーズン到来!大雪で積雪量多い!

2011年12月25日 19時17分37秒 | 日記
屋根瓦に、うっすらと雪化粧をしました。
今回の寒波で、日本全国の殆どのスキー場がオ―プンしました。
この1週間で大量の積雪を記録しています。
特に西日本のスキ―場は、昨年と似ている傾向ですが、
今シ-ズンは、積雪量が多い。
寒波は12月28日まで、積雪2mを超えての新しい年を
迎えるのは、久しぶりでしょうか!?

リッチー・ベルガーSSAキャンプ対策はオートマチックスキーイング

2011年12月21日 20時50分03秒 | 日記
遅きながら、リッチーSSAキャンプを中心として、主なスケジュール予定を組みました。
平成23年12月29日~平成24年1月2日 自主キャンプ(長野白馬)
平成24年2月18日~2月19日     リッチー ヘッドスキーフェスティバル(広島瑞穂スキー場)
    2月  調整中       リッチー レッスン(長野八方尾根スキー場)
    3月10日~3月12日     リッチーSSAキャンプ(長野白樺湖2in1スキー場) 
    4月            自主キャンプ(長野白馬)       
・自分の今シーズンのテーマは
もっと、つま先からの荷重を!もっと膝を使う!膝が動けば上体は付いてくる=オートマチックターン
・自分のエクササイスは
オフピステ、急斜面等難易度の高い斜面を使ってのトレーニングを充実させる。

昨年からの課題は山盛り!!下記の課題を一つ一つクリアーしないと

大回り  
    1.腰をターン内側に向ける。(上体からではない)
    2.外足を伸ばす(内足にもって乗り込む=内足と外足のエッジ角度を同じ)
    3.ポジションはミドルポジション(上下動無し) 骨盤を立てる!
    4.基本的にノンストック=両ストックの位置は低く
    5.フォールラインに飛び込むイメージ⇒ノルディックのジャンプの様に次ターン内側です。
    6.ポジションはスキーの真上!(足裏状態でスキーに圧をかける=足裏全体)もっと足首を使う
    7.スキーの前後差はなくす(内スキーを少し引くイメージ)
 エクササイズ
    1.ターン内側の両ストック(スキーと並行に)をつける効果的!(腰を内側にシフトさせる)
    2.内足のみでの1ターン(山回り)によるカービング操作(内側に腰移動させ、出来る限り雪面に
      腰を近づける)
小回り
    1.深回り+円いターン弧
    2.腰をターン内側に向ける
    3.上体固定(ミドルポジションより前傾強く)=ミドルポジション=視線は常に同じ高さを維持する。
    4.腰をターン内側に移動
    5.ベンディング操作によりフォールラインでは、両スキーの角付強く(両スキーに乗る)
    6.外足を伸ばし(内足は支点で内足より、外足が先行) =スタンスは広め
    7.内足はターン内側にひねり、上体はフォールライン(アンギュレーション)
      体の上体の腰より高い位置での張りを確認
8. スキーの向きを変える=前半ズレ、後半に切れ(斜面に応じて使い分ける)
    9. 固い急斜面でも、同じリズムを作る!
    10. 基本的には、ノンストック=(ストックを使う意識をもたない)
    11. スキー内足(内側でなく)、まだ、外側(スキーの上)に押しだしている。
     上記では3時を過ぎたら切りかえだが4.5時になってもエッジングしているのを
     もっと3時に切りかえていく動きが必要
    12. スキーのズレ幅を斜度及び自分の滑りたいスピードに応じて、数十センチ単位で使い分ける。
     (スキーの向きを変えるズレ幅を短く調整しながらのターン弧を刻む) 圧を徐々にかける