I LOVE SNOW 117 Ⅰ

毎日の感動を少しでも!
I LOVE SNOW 117 Ⅱ もよろしくお願い致します。

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 レポートその4

2010年02月24日 12時13分46秒 | 日記
この写真は、キャンプ初日のビデオミーティング前に、
リッチーが自分が出演している「スキージャーナル誌」の付録DVDを見て、
リッチーがDVDの中で伝授している『スキッド&カーブ』の内容確認及び自分の滑りをチェックしているところです。
ビデオミーティングの最初は、このDVDを用いて説明をうけました。
ちなみに、ミニノートパソコンはts117の物です。

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 レポートその5

2010年02月24日 12時08分18秒 | 日記
これはキャンプ最終日の集合写真です。中央がリッチーと参加者11名です。
良いスキー教師とは、どうあるべきなのだろう。
リッチーのように、心から楽しそうに滑りたいのです。
キャンプの内容はひとことで言えば、かなりスパルタ。
細かい指導を丁寧に行うというよりも、ワンポイントのみわかりやすく伝え、
あとはとにかく滑りまくることで感覚を養い、限界を超えるようなチャレンジを続ける
ことで上達をめざそうというコンセプト。まるでアルペン選手の合宿のようなイメージだけれど、リッチーのように、心から楽しそうに滑りたいという集団、この集団がリピーターであります。理想のスキー教師がリッチー・ベルガーなのです。(昨年のスキージャーナル誌に掲載)


リッチーベルガーキャンプin白樺湖 レポートその3

2010年02月23日 20時39分27秒 | 日記
        
2月19日(金) 大回りのフルカービング キャンプ参加者  7名 (初参加者1名)
          9:55~10:00 キャンプ開始挨拶 
        10:00~12:20 2in1スキー場にてレッスン
        12:25~12:55 リッチー フリー滑走
        13:30~15:40 2in1スキー場にてレッスン
        20:00~21:40 ビデオミーティング

 20日(土) 小回りのスキッド&カーブ 整地
                    キャンプ参加者 11名 (初参加者1名)
        10:00~13:00 2in1スキー場にてレッスン
        14:00~15:45 2in1スキー場にてレッスン
        15:50~16:30 フリートレニング
        20:00~22:20 ビデオミーティング
 
 21日(日) 小回りのスキッド&カーブ 整地、不整地
                    キャンプ参加者 11名  (初参加者1名)
         9:00~11:10 2in1スキー場にてレッスン
        12:30~15:00 2in1スキー場にてレッスン
        15:05~16:10 キャンプ終了挨拶、認定証授与
        15:30~17:00 フリートレニング

 この3日間に必要なものは、モチベーションの高さと体力維持でしょうか!?
 体力の限界に挑戦、リッチーの滑りに唖然 
 大事なことは、たくさんの課題が発生すると、優先順位と情報整理を確実に
 行わないと、滑りが混乱しますよ。
 でも、あえてこの環境に入ることが、レベルアップの近道でしょう。
 



ts117 10白樺リッチー2-20-3.mpg

2010年02月23日 12時07分29秒 | 日記
ts117 10白樺リッチー2-20-3.mpg


リッチーベルガーキャンプin白樺湖2010 
キャンプ2日目、2月21日午後のリッチーのキャニオンコースの小回りの滑りです。


上体固定は固定(ミドルポジション)で視線は常に同じ高さを維持し、カービング操作を要求されます。自分からスキーに対して積極的に動かないといけないですし、スピードにのりながら、ポジションが遅れないことはもちろんです。

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 2010、2,21 その11

2010年02月22日 18時38分47秒 | 日記
最終日の今日は9時~11時20分、12時30分~15時
そして、リッチーの挨拶と参加者一人一人の声をかけて固い握手を。
こうして、3日間無事に終わり、次回再会を誓いあいます。
リッチーの最後の言葉「日本でのキャンプは、スタートは白樺が1番!」
トレーニングバーン、雪質ともにグッドネ!とリッチーは白樺ファンです。
スポーツユニティの松岡さん(通訳兼)、キャンプ参加者は、ほどんどの方がリピーター
毎年、年齢をとっていくのですが、滑りは逆にパワーアップされている。
他のキャンプでは、あまり例のないというか!?
リッチー招致事務局の湯本さんは、この白樺キャンプならではの魅力があると思いますよ。
湯本さん、是非来年もこの白樺でのキャンプをと熱い一言が、参加からそして拍手がおくられました。
あとは、SSA単位取得カードを受取、ほとんどの方は、自分課題に取り組む為、
スキーを履いてリフトで最後までトレーニングしましたとか。
皆さんのモチベーションと体力も図りしれませんネ。自分も既に新たにスタートましたよ。

昨年もこのスキー場でスキー定期雑誌「スキージャーナル」さんの取材、撮影がありましたが、今年も今日22~23日と行われていますよ。 

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 2010、2,21 その10

2010年02月22日 18時30分51秒 | 日記
パッションコース下部の緩斜面で、リッチーがプルークボーゲンで滑り、描いた弧のズレ幅についての、ここでもスキーのズレ幅を数十センチの感覚で調整する、ターン技術が高度なテクニックを身につけないと、ステップアップを図るエキスパートスキーヤーにはなれません。

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 2010、2,21 その9

2010年02月22日 12時36分24秒 | 日記
小回りで、スキッド&カービングです。
リッチーがスキッド(ずらし)を多く使って、ターン後半にカービング操作のターン弧を
描き、説明しています。
ズレ幅を広くとらない!
スキーのズレ幅を斜度及び自分の滑りたいスピードに応じて、
数十センチ単位で使い分ける。
スキーの向きを変えるズレ幅を短く調整しながらのターン弧を刻む=難易度が高い、スキー操作が要求されます。まさに言っていることがエキスパート!!

リッチーベルガーキャンプin白樺湖 2010、2,21 その8

2010年02月22日 12時26分40秒 | 日記
小回りについて、スキッド(ずれ)&カービング(切れ)を使いながら円い弧を描いていく中で、ターン始動期の早い段階からスキーを切りかえていく動きも必要です。
早目に、かつ徐々に圧をかけていくということを、リッチーは雪面にストックで円い弧を書いて説明しています。(ベーシックなことです)