雑記-白堂別館-

雑記なう
無職止めました。
出来ることからやってみよう

2010-04-29 11:50:27

2010-04-29 11:50:27 | 雑記
やっとこ腰に入れてたアンビリカブルケーブルが抜けました~
痛みが少し減ったかな?
しかし、まだ仰向けで寝れね~という(-_-;)
安眠してぇよぉ(ρд-)zZZ
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2010-04-29 06:04:39

2010-04-29 06:04:39 | 雑記
う~いかんな、ツイッターし過ぎてこっちの更新が滞ってるわ(-_-;)

しかも、こっち側のNGワードがツイートに含まれてると反映されないしなぁ
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第九節

2010-04-29 05:24:02 | Dear to me
それから一ヶ月、時間はあっという間に過ぎた。
雄二と香奈穂の距離は変わった様子もなく、雄二の心に光りが戻って来ることはなかった。
・・・ただ、雄二はあの日倒れてから、段々と学校を休みがちになってしまった。


あと幾らとしないうちに、期末試験がやって来る。この時期のテストの成績は進路を左右する位に大事なものだ。
最近、雄二君は調子が良くないようでここ数日も欠席している。
そうでなくても、今の状態だと勉強自体に身が入らないと思う。
ただ雄二君の事も心配だけれど、私も人の事ばかり考えていられるほど余裕があるわけじゃない。
テスト準備期間中、部活はお休みだ。
私を含めて何人かが、放課後に教室で残って自習をしていた。
今回は国語と理科が難関で、覚えなきゃいけない所が沢山ある。

二時間位経ってきりも良かったので、今日は帰ることにした。
筆記用具を片付けていると後ろから声をかけられた。
その相手はクラス委員長だった。
普段あまり話さないので、なんだろうと思って話を聞くと、

「雄二君の家まで、一緒に授業のノートを届けに行ってほしいの。」

突然の申し出だった。
彼女は先生から、委員長として雄二君に授業のノートを届けるように頼まれたが、一人で行くのは不安なようだ。
先生にしても、わざわざ女子に頼まなくてもいいのに・・・
内気な彼女にすれば男子に頼むよりも、私に頼む方が楽だったのだろう。
私も断る理由はないので、彼女に付いていくことにした。
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