制度の弱点をみなおしましょう

おはようございます

前回配偶者の権益について意見を述べさせていただきましたので口直しにすこしでも美しい記事を構成しなければならないと感じます
人の欲というものに触れてみたり慣れ親しんでみたりしたあとには必ず心身に障害が発生するものです
生き物である人間の生活を制度の枠組みで縛ることこそに多少なりの無理が発生しているわけです
制度というものそのものが洗練されていないたよりないものであるので現行制度に便乗するようなたよりない者を発生させてしまうのです
人間の進化の結果とは制度の洗練度に現れてくるものだと思います
熟練されていたり洗練されている人間の手により制度が洗練されなければ多くの人が洗練された人間となることはできないでしょう
制度はそうしょっちゅうかわるものではないとしても日頃からより多くの人が制度に関心を示し現行の制度が各時代を通じて妥当である普遍性を持つものであるかとか現代の時勢にそうものなのかということの確認がなされ続けていないととてもではないけど洗練された制度が実現される日はないでしょう
社会保険制度は確実に恩恵にあずかることができるしくみだと誰もが考えています一部地域では社会保険制度の恩恵すら理解できていないタイプの新世代の人間も存在すると思います
社会保障制度をどのように利用したら自己の収益とすることができるのかといった観点から制度を悪用する人間が存在するわけだから悪意の制度利用者行動の解明が徹底されるべきです
弱者を守る制度が運営されている限り弱者を装い制度を悪用する者が後を絶たたないはずであります
アメリカなどは弱者に厳しい世界ですね
弱いものほど制度によってまもられることはないのだから自然とバイタリティーあふれる人間は多く発生します
弱いものほど制度によってまもられるという性質がある私たちの地域では貧弱な制度活用者を多く発生させてしまいます

弱いもののふりをしていれば必ずまもってくれる制度が助けてくれるはずだという地域特有の幻想を捨てましょう
現実というのは弱いものほど誰からも相手にされなくなるというのが真実です
制度の支援を目論んであえて弱いものであるかのようにふるまう人物の発生を防ぎましょう
バイタリティーあふれる生活力のある人間の発生は弱者が一方的に有利になる制度の見直しにあります
弱くない者に制度の恩恵を与えることは本人にとっても集団全体にとっても害悪としかなりません
弱いものというものの質を細分化し守るべきターゲットというのを絞らなければ貧弱な制度であるとしかいえないということです
制度に依存しないですむ者が強くなれば制度の恩恵にあずかることすら困難な者を守るようになって当然です（もちろん遵法精神はもっていて当然です）
制度にたよることがなくても自立している強いものが増加することでしか弱いものは守られないのが自然なのではないでしょうか

それでは今日も一日がんばります