新笠通信 奄美電信版

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道場やぶり

2016-02-28 21:12:23 | Diaries
拝聴してまして、彼はいろんな縄張りで手あたり次第に、産業政策、産業保護、産業育成には難癖があるといった挑戦、指摘をしてまわっているとお見受けしました。

保護・税制優遇の網をはずすにふさわしい対象というものがなければ、そもそも制度にはならないわけで、制度をはずすと地球上の誰がもっとも恩恵を受けるかというのは
何千年も前からしてもたいして変わってはいません。

市井では、私の日々の生活は、たばこやアルコールでは効かないんだよと公然と切実に訴えている声もちらほらと聴かれます。たばこやアルコールといった化学物質の裁量を
よこせと言う声なのですね。

欲しいという気持ちがあることは事実なのでしょう。欲しいといっている人と必要と判定する人が同一人物だと、どのような問題が発生してくるでしょう?

自分のために欲しいという気持ちがある時点で、判定者としての評価能力を大幅に損ない、厳格な要件に目をつぶるといった項目がいくつも出てきて、そのうち
いつも通りとは違った判定を行うことに慣れてしまうことになります。

話をもとに戻して、必ずしもこのような議論、指摘があってはならないということではなく、外からはこのように見えるという声を誰かが聞かせることも大事なことでしょう。

去年の今頃 奄美大島と横当島の間を 隣国の軍艦2隻が通過していった。 午前6時頃。

2016-02-26 21:50:02 | Diaries




その日の昼、私は奄美大島の西端にいた。灯台へは直前に管理者へ連絡を入れてから訪れた。

領海は奄美大島の海岸線から22.2㎞ 横当島の海岸線から22.2㎞ 領海への侵入は確認されていない。

10日ほど前に西太平洋上で射撃訓練を行っているが、未使用の砲弾がどれだけ積まれているかは不明。

近いですなあ

2016-02-24 19:08:16 | Diaries

南西諸島 町内大型スーパーの真上。周囲は標高200mあるかないかの山に囲まれた扇状地。もよりの滑走路は10数㎞先とまだ距離がある。

どんなばかが見ても迫力がある。実戦、あるいは十数秒後に墜落したからという説明しかできないのではないか。

先日オートバイで郵便配達をしている職員にひとんちの屋敷で芝生をあらすなといった趣旨の記事を書きました

2016-02-20 13:16:44 | Diaries
ひとんちの庭では、体の右半分を麻痺している住居人が、リハビリを兼ねて、しりもちをついた形で、不自由な体をわずかに動かしながら、芝生や花壇の草取りをしている日もあり、
そこへ、いなかの市道や町道を走行する感覚で、家の敷地内へ道路に対して直角に、巡航速度に近い形でオートバイが勢いよく突入、右折してきたら、体の不自由な障害者のおばあちゃんは侵入者
をかわすよゆうもなく、オートバイと接触してしまうこともあるでしょう。

そうなると今度は人身事故として、赤木名郵便局の局長あてに刑事事件の責任を追及する前に、奄美警察署の赤木名駐在所巡査部長にきてもらって、そちらから事故の詳細が報告されていくこと
になるでしょう。

この世の痛みと向き合う 第三回目

2016-02-17 04:15:31 | Diaries
J Altern Complement Med. 2011 Jun;17(6):567-70. doi: 10.1089/acm.2010.0390. Epub 2011 May 16.

A case of thalamic pain successfully treated with Kampo medicine.

Ueda K1, Namiki T, Kasahara Y, Chino A, Okamoto H, Ogawa K, Terasawa K.



Author information

1Department of Japanese-Oriental (Kampo) Medicine, Chiba University Hospital, Chiba City, Japan. kueda@hospital.chiba-u.jp

Abstract

OBJECTIVE:

Thalamic pain, one of the central painful poststroke symptoms, is a severe pain that is often intractable. A case of thalamic pain successfully treated with Kampo medicine is presented.

SUBJECT:

A 65-year-old woman complained of moderate continuous and paroxysmal severe pain in the right upper and lower limbs after she had suffered from stroke. She also complained of sensory disturbance and intermittent involuntary movement. A magnetic resonance imaging scan of the brain showed an old infarction in the left thalamus.

INTERVENTIONS AND OUTCOME:

Paroxetine was administered, but it was stopped because of nausea. Etizolam was effective in reducing the pain for only about 30 minutes. Sokeikakketsuto decoction, one of the Kampo medicines, was administered orally on the basis of Kampo diagnostic criteria. Ten (10) days later, the pain had almost disappeared, and the other symptoms had also improved.

CONCLUSIONS:

This result suggested that Sokeikakketsuto could be an option for the treatment of thalamic pain under certain conditions.


PMID: 21574822 [PubMed - indexed for MEDLINE]

地域包括支援センター

2016-02-13 19:31:09 | Diaries
介護予防プランもしくは介護ケアプランを作成する時には、
夫婦もしくは親子の関係がうまくいっていないということを
兄弟の関係がうまくいっていないということを、
現場ではじめて認識することもあるでしょう。

いずれ老夫婦どちらも介護プランを必要とする時期がくるでしょうが、
同居しているのに事実上祖父の世話は何番目の子が、祖母の世話は何番目の子が
といった具合に、同居しているのに離婚後の独立世帯のようになっていて、
戸籍上の子のすべてに同じような話をもっていても会話が成立しないというか、
夫婦の間で風通し、もしくは、親子間での風通し、もしくはその子達、兄弟の間で風通し、
コミュニケーションがまったく成立していないということがあるため、
介護計画、介護の実施において必要が生じて配偶者や子の誰かに通知したが、
家族内でまったく話が伝わっていないということがおこりえます。

祖父の介護について、祖母の介護についてそれぞれ子の決まった誰か一人に連絡がいっていなければ、
一貫して世話をしている人に直接話を伝えないと、
ほかの兄弟の誰かに話をもっていくたんびに連絡がそこで途絶えて、
日常の介護の実施に支障をきたしてくるでしょう。

介護認定を受けるような大きな病気のあとでないと、夫婦間の風通し、
親子間の風通し、兄弟達子供たちどおしの風通し、関係性に、
もう何年も口をきいていないというほど、関係が破綻している、
離婚といった形が成立していないだけで、子の誰に急に通常介護のことで
必要に応じてその都度話をもっていっても、兄弟間で会話を成立させるのに一苦労、
いろんな子に声をかけてみただけでむだな手間がかさんでいったということになります。

離婚はしていないが同居を続けている、
父、母ともにそれぞれが土地家屋を個別に所有管理していて、父、母のそれぞれが子の誰彼に譲った
譲ることになったという、譲ることになるという事実がまずあるわけです。

父は何番目の子に土地家屋を譲ったのになんで介護のはなしが私のところにくるの?
母は何番目の子に土地家屋を譲ったのになんで介護のはなしが私のところにくるの?

ということなんです。
何番目の子であるわたしは土地家屋はどちらからも譲り受けていないのに、
どうして介護のはなしが急にわたしのところにくるの?
という現実をみていないと、子だったら、兄弟だったら介護に関与して当然だろう
といった良好な家族像、夫婦像、兄弟像はお役所の論理でしかないわけです。

夜逃げした人間を観察してみて

2016-02-13 13:14:33 | Diaries
小中学生ぐらいの子供が何人かいるのに失踪、夜逃げする方もおられると思います。
夜逃げした先でもなにか商売をおはじめになるつもりでしょう。
どんな商売であっても、あなたが発明者、あなたが一番初めに産業化を実現したということなどはありえなく、
前々からその道で生計をたてていた先人がその道で活躍しています。

あなたが夜逃げした先で新しい商売をはじめる、ほかの人も互いに競い合って従事している産業に参入していくことになるわけです。
その商売、その道に合流して活動をはじめるわけですが、新しい土地で、どのような位置づけ、立ち位置を思い描いていますか?

商売を開始するにあたって、この産業ならどことどことどこに自己紹介、あいさつにいくと、すんなりスタートが切られる、
そういったことは言葉や宗教や国が違えども、同じことだと思えますか?思えませんか?

大きい集団であろうと、小さい集団であろうと、新しくどこでどのような役割を担うようになったどのような人物ですと
自分が必要と考える、自分の商売に多かれ少なかれ影響が及んでくると思われるところにはすべてあいさつにいくでしょう。

薬物事件からの復帰といったことも、新しい活動をはじめるにあたって、その活動にどれぐらいの情熱をもってとり組んでいるから
力を貸してくださいとあいさつにまわるといったことと等しいことになるのですが、

新しくはじめた活動に情熱を持てないといったことになると、あいさつにならないでしょう。
夜逃げした人間の絵に描いたようなありきたりのお粗末な顛末を描くことやそれをなぞることは簡単でしょう。
夜逃げしたのに新しく商売をはじめる気持ちがあるということはそれなりに重要な要件ですが、
新しい商売をはじめるにあたってあいさつにまわるという発想がもはやどこかにふきとんでいて、
もっと正確に言うと、学校を出なくても、社会性を習得しなくてもそこそこやってこれたという
境遇、環境に身を置いていたために、まだ自己流で通用する、学校を出なくてもまだまだいける
といったことにこだわっている、ほかの人が身につけた素養を習得しなくてもまだまだいける
といった信念をよりどころにしているところがあるため、他の競い合っている人達とは足並みが
揃うことは難しく、まだまだ自分のかわりに誰かがおぜん立て、挨拶してくれると思っている
ところがあるわけです。

誰もが多くの時間をかけて繋いできた人間の関係性、苦労してある一定の人達にしか通用しない
人としての関係性をひとそれぞれ目に見えない財産として持っているわけです。

いちからほかの人との関係性を組み立てる、維持するのがそれほど優先的なことではない
新しくはじめた活動、それを知らない人たちに説明してまわることは優先的なこととは思えない。
ほかの人と関係を築いていく、培っていくことや新しくはじめた活動にたいして思い入れをもてない、
情熱をもてない、いままではばかしょうじきにそれを態度で示してきたわけですが、
いまも他人と関係を積み上げていくことに対した価値があるとは思っていないとすれば、
それなりのあいさつか、情熱を持っていないのになんであいさつする必要があるのか
といった馬鹿正直な態度が続くでしょう。

入社の経緯で

2016-02-07 19:18:43 | Diaries
あの会社に入りたい、あの職場にはいりたい、移籍したい、どんな手を使ってでも、というところで よごれから
してみれば、つかみはオッケー、というところなんじゃないですかね。

さみしくて、共通の価値観を有する人を増やしたい、上下関係、先輩後輩の関係を使ってどうにか巻き込めない
ものだろうか。ともなるでしょうねえ。

彼とつきあってはいけない。と、複数のプロダクションが共通の認識をもちはじめるという意味。
まわりが見えていないということに気づいていないということなんでしょうね。

自分と似たようなのを増やそうとしてついうっかり誘ったりしてしまうんじゃないですかね。
基本的に価値観を共有できない者に知られてしまった。そうなったら、どうやったら、どう脅したら最後まで
黙っていてくれるだろうか、黙っていてくれそうになければ、消す、というふうに短絡的になりがちなんじゃないでしょうか。

派手な覚せい剤事案の直後には、急に体調を崩す同業者やタレントがチェックされていると思います。

2016-02-07 14:06:37 | Diaries
他人の事件なのになぜあなたが精神のバランスを崩すの?ということです。

まだまだ売り手上位で政治的利用価値のあるターゲットのリスト、カードは一通り揃っているとみるべきでしょう。

目障りだとか気に食わないといった住人、同僚に適当な罪を擦り付けて、濡れ衣を着させて、村から、チームから、
会社、組織から締め出したまではうまくいったが、島から追放したまでは順調にいったかのように見えるが、
外国系の麻薬密売集団の操り人形になって村に帰ってきて、さんざん目立っているというようなことでは、
島から追放することを首謀した人物に追加コストを請求するしかありませんねということになっていきます。

体調が悪いことを認めたがらない、依存していることを認めたがらない、体調が悪かったらどこに行くといったことが
彼の中で一般化していない。これを使えば解決する、ここに行けば手に入るといったことは信じているわけです。

去年オートバイで郵便配達をしている職員にひとんちの屋敷で芝生をあらすなといった趣旨の記事を書きました

2016-02-06 13:26:13 | Diaries
言っている意味がわかりますか?よそのお宅の庭で芝生を傷つけたりバイクを植木鉢にぶつけて器物損壊すると、
いちいち赤木名郵便局の局長あてに損害賠償請求が出て、郵便事業会社の金で弁償することになるでしょう。

ひとんちの庭をあらす職員が簡易保険のセールスにのこのこやってきても誰が相手にするの?
どのつらさげて営業トークを展開するのですか?ということなんですね。

いなかで郵便配達とかしていたらまわりからちやほやされて勘違いする職員もそれなりにでてくると思いますが、
南西諸島地域一帯では役所の人間が地元の住民をおちょくったりしたら、蜂の巣をつついたような騒ぎになって
、それからどんなことになっていくかが気になりだしたら、仕事に集中できなくなるでしょう。

力をコントロールできている姿を確かめ合っています。

2016-02-03 11:20:11 | Diaries
個人競技・団体競技を問わず、みんな同じ条件で競争させていたら、そのうち短期間ではおろか長い時間をかけても覆しようのない個体差を明らかにしていってしまいます。
何十年も未成年の競技を見続けていると、反則の場面にしばしば直面することがあるかもしれません。
個体差がつきすぎてしまっている生徒達をいっしょにしてハンデなしで一斉にスタートさせたら、得点をかさね続け終始一位で通過、
首位を独走したままゴールを決める者もいれば、力が互角で勝負が決まるような得点差にはなかなかならないということもあるでしょう。

あるシチュエーションでの反則を何回も目にしてきたといううちに、どのような競技者がそろそろここで反則をするといった予測がついてくるのではないでしょうか。
複数の審判に近い距離で囲まれた個人競技、格闘技種目では審判の目が近くごまかせないと感じたらここで反則してでもという動機はうまれにくいでしょう。
反則は相手との関係でもあって、気が弱く反則があったことをアピールしようとしない、泣き寝入りしてくれそうな相手でないと、面倒くさいとも思うのではないでしょうか。
反則の直後に、反則があったなかったでしつこく揉めてくる相手だと、反則に気づかれやすくなり、反則が成立しやすくもなるので、相手を一瞬選ぶこともあるでしょう。


競技に限らず
社会に出てからは様々な業種それぞれでみんな同じような条件の下で競い合うことになっていますが、未成年の頃に経験した団体競技そのもので、彼はこの状況で誰にも気づかれないように
反則をしてくるといった図式は、拡大コピー縮小コピーしても図柄が変わらないことと同じで、同じ人が未成年の頃に反則を繰り返すくせがあって、それが今でも続いているというだけで、
まわりもそれを期待しているという環境があって、未成年時代に競技で審判に気づかれなければ反則を試みていたという彼がそのまま社会に出て同じことをしているということもあります。

手に物体、物を持って、数メートル離れた場所にいる人間に投げつける、競技中以外の時間に教室の中で生徒がほかの生徒に向かって物を全力で投げつけている動画を最近目にしたことがある
人もいるかもしれません。奄美大島の学校内での様子をスマートフォンなどで撮影した動画でしょう。

監督者などがいて成人者が審判している競技中でない、部活動中でない状況で、生徒がほかの生徒に向かって物体を投げつけていた動画がなぜ公開されたのでしょう?

競技中でなければ、人が誰かにめがけて石を投げつけていたら、物を投げつけていたら、それは殺人が行われている、殺人事件の現場、暴行が行われている、傷害事件の現場を目撃している
ということを、理解してほしい。

競技じゃなければ人殺し、それがわかっていないから、この状況を人にみせてもよいかということがわかっていない、自分の考えをコントロールできていない、むしろ、力をみせつける、
投球の威力をみせつけることに意識集中しすぎて、自分が他の生徒の親からどうみられるだろうかということを客観視できていない、彼は、成長途上中の、未成年であると言っているのです。

彼の保護者もそういう人だから、誰も手をつけたがらない、という状況か、そもそも彼の監督者が、そういう人間か、状況を確認する必要がでてきます。