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新笠通信 奄美電信版

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【ぐるぐる】台風情報【どっかーん】

2009-07-17 21:35:06 | Diaries
台風6号、ほんこんほんこん!!


奄美大島本島での一日

朝起きたら

南海日日新聞という朝刊や
奄美新聞という朝刊を

とりあえずはながめるものです


奄美大島本島に住んでいない人たちは
ウェブサイトにて
必死に奄美大島の情報を集めようとするものです
現地に住んでいない人の気持ちがわかるとは
どのようなことなのかを考えてみる機会をもってみませんか


奄美の発信者にみられる「形式ばった書式」についての
言及が与論島クオリアというブログの
「皆既日食への対応と奄美の可能性」、
2009年7月17日付けでなされていますが

私のブログの書式なんかがそうでしょう

パブリック上での発言であるということが前面にでてくるように
おおやけ全般に対しての受け答えとなるように
というように
義務教育・高等教育期間を通じて、
一貫して
おりこうなアウトプットの体裁が整っていくようにと
筋道だてられてきているわけです

かたっくるしいアウトプットになるようにといった
演出効果技術を受け継いできているわけです

そうする必要があったからそうなっているといえます

名瀬市にはもともと高千穂神社があるわけですが
これは、派遣されてきた県役人の文化にほかならないわけです
島津の士族以外に、神社文化を持ち込むような民族は
みあたるわけがありません

奄美には神社を信奉することになる民族と
それとはことなるやしろを信奉することになる民族とが
同時に存在していくことになるわけです

ここから先は宗教のレベルの話になっていきます

宗教の違いを争いごとの口実にするというような話は
過去何千年の歴史の中で、えんえんと繰り返されてきました。

日本はご先祖様を大事にする文化をもっているのだから
家がらみでのかたきといった関係性がどうしても消滅してゆかない
というような課題は永遠に残ります

かたっくるしい表現を続けていかなければならないのは
何かに対して、常に説明責任の義務を背負い続けているためです

会社の社長なんかは文字通り説明責任の義務を背負っているでしょう
誰かに損をさせて、誰かに対しては便宜を図っているという
関係性が存続する以上、
パブリックコメントという体裁を維持し続けなければならないわけです

誰かに税金を払わせたり、借金をしてもらって、
配偶者や子に対しては、得られる限りの可処分所得を確保し、
可能な限り振り分けていかなければならない

社員や職員に対しても同じようにとなります

誰かに労働組合員としての権限も取得できないような
貧弱な福利厚生環境の中で生活してもらわなければ
過去に規定されそのまま運用が続けられている
給与体系のシステムが成立しないので

あらゆる立場の人々が目や耳にするという前提で
距離を保っておくことができるよう
パブリックコメントという体裁をとるわけです

奄美の議会でみられるような絵というのは
うわやくに見られてもほめられるような形式を
というような誰かの目を意識していることに
特徴を持つ文化が根付いているといえます

代官の目を意識しているという文化が
根付いているわけですね

だから、沖縄のような、陽気な雰囲気というわけには
なかなかいかないのです

奄美大島にきたなら大島海峡

2009-07-17 11:12:02 | Diaries
Google Earthでマップ
(Googleの地図などでもよい)
をながめてみて
わかるように

奄美大島の北部は
用途が農業です

用途が観光であるのは
加計呂麻島を中心円とする一帯です
どこかというと大島海峡近辺、
瀬戸内町です

瀬戸内町へ行ってくれ
というのが
正直ただしい案内でもあるだろう
ともいえます

空港でお客さんを迎え入れたら、
効率よく
奄美大島南部のほうへ
案内しなければなりません。

へんななわばり意識をもっていると
協力的でない態度を目立たせてしまうことになります
縦割り意識のようなものでしょうか
町管内のこととそれ以外のことというように
硬直的にわりきるというような際立った姿勢をとっているかのような
印象を与えてしまうことにもなります

マングローブ原生林のようなものは
人工的には創造することができません

直射日光下で同じことを企画してみようとするぐらいなら、
住用町のほうへ案内することのほうが
はるかに
より多くの人によい時間をもたらせることにつながっていくか
わかりません

瀬戸内町では
海上タクシーが
発達しています

理由は、地図をみれば
すぐになっとくいくかもしれません

喜界島交流船

2009-07-17 10:08:38 | Diaries
喜界島へ来島している
皆既日蝕観測ツアー参加者のみなさまの大多数が
6泊から8泊と
超長期の滞在となります

釣り船サービスが充実していると
高速道路サービスエリア・パーキングエリアのような感覚で
奄美大島本島において
休憩していくことが可能です

釣りに行くついでに
奄美大島で物資の補給を行うことも
可能になるわけです

喜界町から奄美大島へ案内する場合、
まず、
片道9,500円の運賃で
定期運行されている、
喜界空港から奄美空港への
航空便をご利用ください

喜界島 → 奄美大島
便名__機種 出発 到着
JAC3830 SF3 09:45 10:05
JAC3832 SF3 14:35 14:55
JAC3834 SF3 16:55 17:15

奄美大島 → 喜界島
便名__機種 出発 到着
JAC3831 SF3 10:20 10:40
JAC3833 SF3 12:10 12:30
JAC3835 SF3 16:10 16:30

となります

次に

リンク先に船舶の案内がございますので、
喜界港から名瀬港や、古仁屋港のほうへ
たちよられてみてはいかがでしょう

奄美海運株式会社

片道運賃は3,500円~

下り便
喜界港 出港 05:30
名瀬港 入港 07:35
古仁屋 入港 10:20

上り便
古仁屋 出港 16:05
名瀬港 出港 18:40
喜界港 入港 20:50

となります

釣り船で
喜界島の各港から、
奄美空港北部の宇宿漁港や
奄美空港南部の和野漁港へ、
最短距離で
移動してくることを
すすめてしまうと、
なにかと問題が
生じてくることにもなります。

釣りのついでだったら
奄美本島の漁港へ立ち寄ることも
あるでしょう。

往復の7,000円より経済的ということも
あるかもしれません。