東京はさらに感染が広がっていて
心配ですね。
4月の合唱際も中止だそうです。
これは埼玉の合唱団の集まりで
運営されている発表会ですが、
毎年多くの団体が出演していました。
昨年は春も秋も中止。
特に秋の合唱祭は、
五十周年で記念コンサートとして
作曲家に新曲を委嘱して
全員がその曲を練習していました。
各団体のプログラムとは別に
全員でその新曲のお披露目を
するはずでしたが、
それも中止。
今年こそということでしたが、
春は中止となりました。
今回は特にダメとは言われていないようですが、
出演団体が激減してしまったとか。
出演希望の団体の数では
運営ができないようです。
歌を歌う。
というのは、息を使うので、
集団で歌うなんて、確かに危ないけれど、
人間は昔から歌を歌って生きてきたことを思うと
こんな当たり前のことが
制限されたり、敬遠されたりするのは
なんともやるせないですね。
歌が歌える世の中であることは
幸せなことなんだと
改めて思います。
レッスンはどうしようかと
迷うところです。
学校は休校にならないのなら
と思うけれど、
それでいいのだろうか？
とも思うのです。
子どもたちの学力や学校での学びの場を
奪うのは問題だけれど、
間違いなく、学校は密。
先生たちが消毒したり、
子どもたちに手洗いやマスクを
徹底させたり、
授業中も寒空の中、窓もドアも開けたまま、
授業をしたりしているけれど
通学途中の子供たちを見ると、
じゃれあって楽しそうに歩いています。
子どもらしい、いつもなら微笑ましい様子ですが
心配な保護者の方もいるのでは？
と思ってしまいます。
だいたい、日本は色々遅れていて
オンラインでの授業ができないから
休校にならないのかもしれません。
ピアノは個人レッスンだし、
マスク消毒を徹底すれば大丈夫かもしれない。
でもオンラインレッスンはできるのだし、
外出しない方が安全だから、
オンラインにするべきなのかもしれない…
と色々考えています。
1月も2月も、ピティナのステップを
受ける子がいます。
ピティナのステップは、発表会と検定が
一緒になったようなものです。
2月に受ける子は、オンラインステップ。
ZOOMでやります。
1月の方は会場で。
でもピティナも色々対策をして行うようで、
連絡が来ていました。
でも、緊急事態宣言が出たら変わるのでしょうか？
ステップを受ける子は
対面レッスンをしたいだろうなぁ…
本当に悩ましいです。
