誰より優しくありたいと
そう願っていた筈なのに
泣いて恨んで憎んで拒んで
そうして守る私の心は
私の願う私なの?
原因はいくらでもあった。
殆どは自分自身なのだろう・・・
ただ一生懸命でありたかっただけなのに・・・
見て見ぬふりが出来なかった。
用量オーバーにジレンマ。
周囲との格差。
体調にも異常を来たすほどのストレスに自分を保てなかった。
彼女の言う通り、心が弱いからなのだろう。
ネットでも、リアルでも、片っ端から私の悪評を振りまく彼女。
自分の目で見もせずに、悪口を言い触らすような人間を信じる人なんて、はなから興味はないけれど、私に非が有り、大人気ないのは否定のしようがない事実だ。
わかっていて、拗ねていただけのいい年をした子供。
少しずつでいい。
変わっていく努力をしよう。
回りが変わらなくても、それは当然の報いだ。
回りじゃないんだ。
自分が変われればそれでいい。
私が、私を好きでいられるように。
八つ当たりなんてしないで、いつでも、どこでも、優しい気持ちになれるように。
私が願っていた私を、取り戻せるように・・・
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詩スル者タチ


