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優輝、時々憂己

詩や短歌、五行歌、お絵描き作品・花の写真の掲載
独り言

ポエムバトン †霞む記憶に†

2008年12月22日 04時18分02秒 | 
 
 ポエムバトンです。


   霞む記憶に



霞んでゆく
→あなたと過ごした日々の記憶

繰り返される
→答えの無い自問自答

幸せな
→時は余りに短く

そこに僕はいないけど
→僕の心は確かにそこにいた

“偶然”という名の
→奇跡のような出会い

誰も知らない
→二人だけの会話

予想通りの
→結末に怯えていた

改竄された
→偽りの言葉など要らない

始まらない、終わらない
→恋と呼べないこの想い

消え逝く自我と
→新たに生まれる新しい自分

あなたの手をとって
→この想いのままに生きていけたら…


 【改竄】
 かい‐ざん
 (「改」も「竄」もあらためる意)自分に都合よく文書の字句を書きかえること。



  バトンお持ち帰り:
 http://www.blogri.jp/baton/?id=60083

  ブログリバトン置き場:
 http://www.blogri.jp/baton/


 いかがでしょうか・・・

 今回のは、あまり前向きな感じには出来なかったかなσ(^-^;)



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   Thank you

ポエムバトン

2008年12月15日 19時54分23秒 | 

 ポエムバトンです。



 知らないふりをして
  →私をはぐらかす

 伝えたいことは
  →言葉にならなくて

 幻かもしれない
  →貴方への想い
 
 忘れてはいけない
  →貴方に貰った強さと優しさ

 一輪の勿忘草
  →胸に抱いて

 歪んだ正義のために
  →自分を曲げたりしないで

 この世界の
  →全てを敵に回しても

 覚えていない
  →そんなの嘘

 誰ひとりとして
  →認めようとしなくても

 月夜の約束
  →自分自身に誓った

 絵に描いたような
  →見せ掛けの現実ではなく真実を見つめて生きていくと


 どうなんでしょう・・・?

 な~んか、白々しいかな・・・なんて自分では・・・


 ブックマークの「海賊港」の図書館の中の「詩集」の「愚者の叫び」にあります。ブックマークを見れない携帯の方・・・バトンは↓こちらのURLにありますよ。

     http://www.blogri.jp/baton/?id=60227
 


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また思い出しています

2008年11月23日 22時33分14秒 | 

 また思い出しています
 貴方と同じ班だった修学旅行を
 夜の街の人混み
 学生服のボタン付け
 新幹線でのトランプ
 どれも楽しい思い出ばかり
 また、思い出しています


 また思い出しています
 雪の中のソフトの練習を
 時々貴方が見に来てくれた事
 なかなか取れずに怒られた事
 寒くてマフラーしてた事
 ちょっぴり辛くて寒かった思い出
 また、思い出しています


 色々思い出しています
 文化祭に同じ仕事で朝7時までに行った事
 いつも私が1番で貴方が2番
 貴方を待つのが楽しみだった
 貴方と一緒に行ったスケート
 2年前の冬休み
 1週何秒か計ったり
 駅で別れたけどバスでまた会えた事
 公民館や青年館でよく卓球やった事
 なぜか貴方の事ばかり
 私はまた、思い出しています


 好きなんです
 いつか微笑みかけてほしい・・・



 これは、中学3年生の時の詩です。
 すみません、片想いばかりなもので、こんな詩ばかりで・・・

 両想いなら、「これから」を考えるんでしょうけどね・・・

 どこに行こう、何をしようって・・・

 片想いだと、楽しい思い出にすがってばかり・・・情けな・・・

 どうやって振り向かせよう、なんて考えるほど、強気な女の子じゃなかったんですよね・・・

 変にプライド高いくせに、好きな人の前じゃ「私なんて・・・」って・・・

 今もあんまり、変わってないかも・・・


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ある一日

2008年11月11日 16時18分20秒 | 

 十一月中旬のある一日
 雨の降る日の事でした
 南風の吹く暖かい日でした
 階段も廊下もびっしょりと濡れ
 足跡だらけでした
 どこか四月を感じる日でした
 授業中皆が静かだったのは
 そんなせいもあったのでしょうか


 そんな日に見ました
 貴方があの人と話す時の
 嬉しそうな輝く瞳
 あの人が他の男子と話す時の
 嫉妬したような悲しい瞳
 同じでした
 私が貴方と話す時の嬉しさ
 貴方が他の娘と話す時の悲しさと・・・
 ちょっと寂しかったのは
 そんなせいだったのでしょうか
 

 二年生の四月に
 貴方と同じ組になれて喜んでいたのも
 やはり、こんな日だったのです


 十一月中旬の雨降り
 どこか四月を思わせる
 ある、一日でした・・・




 これは中学3年生の時の詩です。
 日記みたいな詩ですね・・・
 自分ではとても好きな詩なんです。
 なぜかはわからないけど・・・
 「ですます」調でたんたんと(?)語る中に、柔らかな切なさを感じるというか・・・←自分で言う

 秋の雨って、冷たくて寒い雨と、春みたいな生暖かさを感じる雨がありませんか
 なぜか、毎年、私には春を感じる「秋の日」があるんですよね・・・

 私って、変わり者ですか・・・?


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皆がいるから

2008年11月08日 23時02分06秒 | 

 皆の中に私がいる
 私の回りに皆がいる
 皆がいる時 私は喋る
 皆がいる時 私は笑う
 皆の中で 私は過ごす


 皆がいるから私がいる
 皆がいるから 私は喋る
 皆がいるから 私は笑う
 何もかも 皆といる時
 何もかも 皆がいるから
 皆がいないと 何も出来ない私


 皆といる時が楽し過ぎた
 楽しい時が多過ぎた
 ひとりになると悲しくなる
 ひとりになると辛くなる
 何もする気になれず 
 たまらなく不安になってしまう


 ひとりになりたくない
 ひとりにさせないで
 皆に会いたい
 皆に会わせて
 何も喋らなくてもいい
 皆がいればそれでいい


 皆がいるから笑える私
 皆がいないと何も出来なくなる私
 皆がいるから楽しみがある
 皆がいるから幸せがある
 皆がいるから私がいる
 皆がいるから・・・


 これも中学2年の時の詩です。
 最近詩を載せてないな・・・と思って・・・(^^;)

 今は五行歌ばかり作っていて、詩は「バトン」でする位ですけど・・・

 ひたすら「皆」ですね・・・

 この頃は、「親友」と呼べる友達や、仲良しグループとかが出来て、「友達」の比重がとても大きくなっていた頃です。

 対人恐怖症といえなくもない程、内気で、おとなしい子供でした。

 小学時代、自分から「入れて」の一言が言えず、いつも休み時間にはひとりで校庭の隅っこで皆が遊ぶのを見ていたような・・・(^^;)

 だから、いつも一緒にいる友達が出来た事が、他の人達よりも、とっても嬉しくて、とても重大な事だったかも・・・

 そんな私だったから、こんな詩が生まれたのかもしれませんね・・・



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ポエムバトン、いただきました

2008年11月02日 22時31分05秒 | 

 「ポエムバトン」を戴きました。

 これは難しそう・・・あまり暗い詩にはしたくないけど、重たくなってしまいそうです・・・

 どうなるかな・・・



 独りぼっちの
→私の涙

 殺したいほどに
→憎んでみたり

 それでもいいと
→諦めてみたり

 笑みを浮かべ
→悟ってみたり・・・

 花を供えましょう
→無くした心に

 望んだ痛みなら
→素直に受け入れて

 終わる瞬間に
→我が身の愚かさを知る

 もう少し前に出会っていたら
→何かが変わっていただろうか

 埋まらない溝は
→ありのままに受け止め

 奏でる旋律は
→自分次第だと気付く

 誰もいない大地と
→虚無の世界では生きてはいけないのだから・・・

 私は自分を信じて歩いて行こう



 これは不発ですよね・・・

 お粗末でした・・・


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 青春活劇小説同好会
 http://hp44.0zero.jp/863/master0122/
 


 

「好き」の文字が消えても

2008年10月25日 20時52分48秒 | 


 いったい何回

 貴方は「好き」って言ってくれたのかな

 「大好き」は?


 
 いったい何回

 私は「好き」って言ったのかな

 「大好き」も・・・



 たった1通のメールだけ残して

 私の前から消えた貴方

 いっぱい、いっぱいの「ありがとう」を

 言う暇も与えてくれずに・・・



 貴方の携帯から

 私の「好き」の文字が消えても

 私の携帯から

 貴方の「好き」は消えないから

 私は毎日、それを見ながら

 貴方との会話をまた楽しむの

 貴方が帰るその日まで・・・



 ずっと、待ってるからね・・・



 う~ん・・・
 未練たらしいですね
 待ってる方はいいけど、待たれる方はたまりませんよね・・・
 これだから、逃げられる
 って、違~う
 実際はそんなに深刻な話じゃないんですけどね・・・
 まぁ、気分に浸らないと、「詩」にならないんで・・・
 ・・・ホントか

 現実にどれだけ泣いたか・・・泣かなかったか・・・

 それはご想像にお任せします・・・

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友達への詩バトン

2008年10月23日 17時03分14秒 | 

 携帯サイトのバトンです。友達に詩を贈るというもの(#^-^#)

 “詩”というか、“感謝の言葉”みたいになってしまいました(^_^;)

 サイトの友達への詩はサイトに掲載していますが、サイトを退会した友達へも贈りたいので、その方達への分をここに綴りますf^_^;


  


 友達詩バトン


 1‐お名前をどうぞ。

   優輝

 2‐普段書く詩のジャンルは?(シリアス、恋文、応援歌など)

   色々です。人生・恋歌・家族・励まし・etc.

 3‐誰かに贈るための詩をお書きになったことは?

   改めて「贈ります」とは言いませんが、時々・・・


 4‐ある方もない方も、これからの指示に従ってください。よろしくお願いします。


 ①リン友さんの中で、詩を贈りたい方を挙げてください。全員でも構いません。

 ②では、ひとりひとりに詩を贈りましょう。

 ③人数が多過ぎて大変という方は、全員に宛てた詩を1篇でも構いません。

 ④ではどうぞ。


  〔ラの字さん〕へ

 いつも明るい人気者
 幼馴染的、と言われたけれど
 私にとっては
 ライバルであり
 同志であり
 友人であり・・・
 時に慰められ
 時に傷つき反発して・・・
 私の世界を広げてくれる
 これからもどうか
 よろしくお願いします


  〔紅さん〕へ

 年下なのに、「お姉さん」
 正面から人と向き合う
 強さと優しさ
 旦那様に恋する
 可愛らしさ
 貴女が居なくて寂しいです
 言葉は貰えなくても
 見ていてくれると
 信じています


  〔ヒゲさん〕へ

 いつも優しかったね
 私の日記に
 よくメールで
 心配してくれたり
 注意してくれたり・・・
 貴方のメールは
 いつも私に元気をくれた
 貴方の日記に会いに行く
 彼の言葉も消えてしまった・・・
 寂しいよ・・・
 帰って来る日を
 ずっと、待っています


 “詩”というより、メッセージになってしまいましたね


 最後に、もう少し“詩”らしき物を・・・


 


   いつかまた、きっと
    
 
 悩む私を救ってくれた
 泣いてた私を救ってくれた
 寂しい私に言葉をくれた
 言葉を紡ぐ想いをくれた
 ときめきを
 切なさを
 苦しさを
 喜びを
 優しさを
 私に私をくれた人
 

 どうか貴方が
 いつも幸せでありますように
 壊れていませんように
 笑っていてくれますように
 貴方が貴方で
 いてくれますように
 どうか私を
 忘れないでいてくれますように
 

 そしていつか
 いつかまた
 きっと・・・


     


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部屋に差し込む光

2008年10月22日 15時45分45秒 | 


 私の部屋は 北側の一番奥

 一日の内で太陽の光が差し込むのは朝だけ

 起きて最初に窓を開けると

 爽やかな朝日が差し込む

 それでやっと目を覚ます

 それは素晴らしい爽やかな目覚め



 朝日で良かった

 希望に満ちた朝日で・・・

 これが夕日だったら

 たまらなく寂しくなってしまうから・・・




 少し戻って、これは中学2年生・・・

 ・・・奥の部屋だったんです。

 少し暗い部屋でしたね・・・

 でも、裏庭に、紫陽花とか、私の大好きな雪柳が植えてあって、その花々を見るのは楽しみだったなぁ

 陽の光を浴びて、風に舞う雪柳は、眩しくて、柔らかで、優雅で・・・

 私、白い花が好きです大輪の花より、雪柳のように、小さな花が集まって咲く方が好きかも・・・


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久々、ポエムバトン

2008年10月21日 15時28分54秒 | 

 携帯サイトで、久し振りにポエムバトンを拾いました。

 決められた文に、自分の言葉を繋げて詩を作ります。

 “→”の後の文が、私が繋げた言葉です。
 
 同じ題材でも、人によって全く違った詩になるのが、ポエムバトンの楽しいところ。

 貴方なら、どんな詩を作りますか(*^-^)b



  秋の夕日に
 →思い浮かんだ

  君の姿が
 →何故か眩しい

  やがて冬が来て
 →そしてまた春が来る

  いつ会えるなんて
 →わからないけど

  二度と見る事が
 →出来ないなんて思わない

  僕は待ち続ける
 →君を信じているから

  だって君は僕に
 →本当の僕を返してくれた

  今度は僕が
 →君に安らぎをあげる

  その時まで
 →どうか君は君のままで

  冷たい風が
 →頬を撫でても

  どこかできっと
 →笑っているよね

  同じ空の下で...
 →僕は今日も君の幸せを願うよ


 
 いかがでしょうか・・・(^^;)

 この手はどうも、私が作ると同じようなのばかりになってしまいますね・・・


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