パンちぎり
落としつ食わん 小さき手
明日はその手に
何を掴まん
子供が1才か2才の時、ぎこちない手つきで、パンを口に入れようとしては落とし、落としながらまた口に入れ、それが何とも可愛くて作った歌です。
昨日できなっかた事が今日はできるようになって、明日はまた別の事ができるようになる。その繰り返しで育っていく子供を見ているのは楽しくて嬉しい事です。
子供に限らず、自分自身も新しい事にTRYして、昨日できなかった事ができるようになりながら、毎日進歩していきたいですね。
この歌は、初めて新聞に投稿して、初めて掲載されました。
投稿が少なくて、みんな掲載されるのだろうかと思って、また投稿してみたら、次は掲載されなかったので、一応選んで戴いたのだと、嬉しく思いました。