「最後の約束」昨日ちょっと時間差にはなっちゃいましたが、一人でじっくりみれました。
良かったですね。良かったよ、本当に。
この「良かった」って2つの意味で良かったなんですけれど、
1つは純粋に、ドラマとして面白かった。
ビルジャックの現場のそれぞれの場面を並行して映していって、どうなっていくかなっというワクワク感があった。
富沢(櫻井翔)が轟冬子(大塚寧々)の過去の薬害の話をしはじめたへんから、あれ?さっきの後藤(松本潤)の話と繋がる?とか棚田(相葉雅紀)のケータイが自分のものでなく死んだ人のものっていうあたりで、ひょっとして・・・なんて思いはじめて・・・
でも、後藤を撃ったのが実は棚田だったっていうのにはぜんぜん気づかなかったわ。
そして、セキュリーティセンターのシーンで、すべてが一つに収束していって。
2つめは、途中まではドラマとして楽しんでいたんだけど、最後ダクトを移動するところから、車に乗り込んで、そして公園のシーンで”嵐”だ!!ってすごく感じて。
「花火」のおちも話しとしてもよかったし、この画がホント嵐らしいなとも感じたし、最後のせりふがドラマと彼ら自身が完全にだぶってきこえて。何か、涙がでちゃった(って、あまりにも泣きすぎですか??)
(それにこういう役者自身のキャラとストーリーをかぶせるのって、本来純粋にドラマとしては、良いのか悪いのかはわからないけれど、今回は嵐フィーチャーっていうことで脚本・演出も完全に意識してやっていると思うしね。特に思い入れのない一般視聴者はどうみるのかなあ)
最後の公園のシーンは観ながら、何か「ピカンチ」を思い出しちゃったんですよね。
ピカンチの5人とは、もちろん設定もキャラも違う。でも同級生の5人ですよね。
そういう5人がピカンチの時も、最後明日に向かって歩きだしていたと思うんだけど(最近見直していないから、かなりいい加減な記憶かもしれませんが)その時は、漠とした不安も感じながらもこれからに向かっていく感じが青春ぽい感じがすごくあった。
そして今回のラスト、大ちゃんの「行こう」という言葉でが5人が並んで歩く場面(この場面、すごくかっこよかった)
「10年先はどうなっているのかな」って言っているけれど、何かその姿には確固としたもの、自信が感じられて、大人に成長した彼らがいたんですよね。ピカンチは10年前ではないけれど、何かその成長ぶりというか違いにも感動をおぼえてしまいした。
5人の演技が一気にみれる、そのことも嬉しかった。
大ちゃんは、小堺さんとのかけあい、相変わらずナチュラルですごくいい感じで、要所要所、特に5人そろってからの場面はまるで成瀬さんを彷彿とさせて大ちゃんのお芝居やっぱりいいですね~。
翔くんは、まずそのメガネ男子ぶりにまず心を奪われてしまったんですが(爆)、はじめのいい人だけどダメ営業マンキャラから、だんだん謎めいていく感じが良かったわ。
相葉ちゃんは、エプロン男子かわいかったです。
ニノは藤木さんとの絡みでしたよね。ニノは、やっぱり表情の変化がいいよね。その微妙なところをずっと追っていたくなるし、そういう山際(ニノ)が、感情を一気に爆発させるところもよかったわ。
潤くんは、こういう役やらせるとホントにかっこいいですよね。黒木メイサさんって、その時の役によって、私の中で結構好感度が上がったり下がったりしているんですけれど(っていうか、クローズZEROの印象が悪い)今回は、かっこよくて意思の強い感じがよかったですね。でももっと恋愛っぽい感じが漂うのかと思ったら、その辺はあっさりっていう感じでしたけれど・・。
「空高く」もサビの「1,2,3・・・・」のところが耳に残って、昨日からずっと頭の中でぐるぐるしています。
おちがわかったところで、もう一度じっくり、それぞれの表情に注意しながら見直したいなって思っています。
ふふ、タルタルさんの感動が伝わってきますよ、み終わったばかりのエントリーなのね。
良かったですよね~、本当に!
見終わってすごく後味が良くて、爽やかな気分になって満足感でした。
家の新聞には「ご都合主義的な部分が気になった」とか「5人の主役を均等に動かすのも至難の業で脚本家の苦労が窺える」とか、内容に少し否定的な感じがして、ちょっと構えて見てたのですが、良かったよね、本当に。
犯人が嵐くんだって気がついた時は、そうくるかとびっくりしたけど、それで良かったんだって思える。5人で集まってからはホントいつもの嵐くんだったね~。やっぱり5人揃いがいいね!!
次回の翔くんの予告も長く見れて良かったですね。今度は本当に心して見ないとね!
エイブルのCMも一番最後、ぎりぎり録画されててヤッター!一目で惚れた~(笑) あの翔くん、すっごく可愛いね~。
遂に見ちゃいましたね~(笑)
まあ色々言われているようですし、
言い出したらキリがありませんが
ワタシはなかなか面白いと思いましたよ。
・・・特に可愛い営業マンにはシビレっぱなしで(笑)
>今回は嵐フィーチャーっていうことで脚本・演出も完全に意識してやっていると思うしね。特に思い入れのない一般視聴者はどうみるのかなあ)
嵐ファンしか見てないかも(笑)
も~でも、流石に「嵐」ってブランドで勝負しても良いと
製作陣も踏んだんでしょうね。
嗜好が細分化している時代ですから
ターゲットを絞って作るというのも「アリ」かもしれませんね。
かっこよかったですよね~
5人ともキリッとした顔で・・・
>5人の演技が一気にみれる、そのことも嬉しかった。
そうなんですよね。それが一番嬉しかったかも・・
大ちゃんと小堺さんのコンビもすごく合ってたし、
ニノとフジッキーの組合せもキューンでした(笑
ラストの排気ダクトの中ではいつもの5人みたいにツッこみあってましたしね。
連休にゆったり見られたのも良かったです。
>見終わってすごく後味が良くて、爽やかな気分になって満足感でした。
見終わって、さわやかって言う感じありますよね。
>家の新聞には「ご都合主義的な部分が気になった」とか「5人の主役を均等に動かすのも至難の業で脚本家の苦労が窺える」とか、内容に少し否定的な感じがして、
まあ、細かい部分を言っていけばミステリーとしての詰めの甘さとかはもちろんあるし、突っ込みどころはあるけれど、そこを乗り越えても楽しめたけれど(まあこれは嵐ファンだから?)それって、5人を含めた演者の魅力で見せる部分も大きかったような。
>5人で集まってからはホントいつもの嵐くんだったね~。やっぱり5人揃いがいいね!!
5人そろって以降、よかったよね。
>次回の翔くんの予告も長く見れて良かったですね。今度は本当に心して見ないとね!
長い予告も観れて、本当に今度はシリアスな話で全然違う面が見れそうで楽しみですよね。
>エイブルのCMも一番最後、ぎりぎり録画されててヤッター!一目で惚れた~(笑) あの翔くん、すっごく可愛いね~
うんうん。すごくかわいかったね(はーと)
>まあ色々言われているようですし、
言い出したらキリがありませんが
ワタシはなかなか面白いと思いましたよ。
・・・特に可愛い営業マンにはシビレっぱなしで(笑)
確かに、つっこみどころは、言いだしたらキリがない。もう自分としては、これに関しては冷静かつ客観的な判断はムリなので(爆)、私は楽しんだとしかいいようがないかも。
メガネ男子、ステキでしたね~。
>も~でも、流石に「嵐」ってブランドで勝負しても良いと
製作陣も踏んだんでしょうね。
まあ、10周年のお年玉、っていうかフジが嵐シフトを開始したって言う気もしますけれど、これだけ人気だから、一般視聴者にもそこそこ広げられるってふんだんでしょうかね。
監督がキサラギの佐藤さんだったっていいうことで期待値が結構高かっと思うし、もう少しっていう話しがあるのは、個々に結構演技力を評価されているメンバーが集まっているからこそより高いハードルを望まれていたっていうのもあるかもしれませんよね。
まあ、私は満足、特に最後の嵐5人のそろいぶみは、何と言われようと満足度120%でしたけど(笑)
最後の場面はステキでしたよね。
っていうか、何と言っても最後嵐5人がそろってから、(まあセキュリセンター内は若干くさかったけど)は、何度でもリピしたい感じでした。
大ちゃんと小堺さんはホントにいい感じでしたね。
ニノとフジッキーもよかったですね。
フジッキー結構ああいうシニカルな感じの役が多いし、そういう時の方がかっこいいんだけど、ニノといい組み合わせでしたね。
我が家は、いつも通り全員で(兄家族も込み)見ましたよ。翔ちゃんファンのばば&母は、うっとり~。男どもは無言。お嫁さんは、ニヤニヤ。あたしは‥何か2時間じゃ収まらない感じかな?不完全燃焼‥ピカンチ程の感動がなかった~でもみんな忙しかったし~嵐も、ファンも、(あたしも)‥フジテレビからのお年玉だよと解釈。ありがたいね。年明けにいっぱいみれてさ
男ども無言にも笑っちゃった。そういう感じかもね。
いろいろつっこめばきりがないけれど、私は満足ですよ。最後は、ホント嵐っぽさ満載だったしね。何よりのお年玉です。
それに、それぞれの演技はやっぱりみいっちゃうもの。
作りこんだ映画での5人共演もみてみたいよね。