ツナ缶は常備していて、料理によく使いますが、新しいタイプのツナフレークを見つけました。
「Wild Ahi Tuna in extra virgin coconut oil(ツナフレークパウチ)」
「ワイルド アヒ ツナ イン エキストラ バージン ココナッツ オイル」、つまり、最高級のキハダマグロと天然エクストラバージンココナッツオイルを使用したツナフレークです。
そのままです。笑。
ポイントはまず、パウチタイプなところ。
パウチだと手を切る心配も、ゴミ出しの心配もなく、とても手軽ですね。
過去ツナ缶で指をざっくりいったことがある身としては、パウチは嬉しい限り。恐々としながら洗い物をしなくてすみます。笑。
続いてのポイントは、ココナッツオイル漬けのツナということ。
外国では普通なのでしょうか?
日本ではまず珍しいですよね。さらに、グルテンフリー、保存料は使用していないとのこと。
100%天然原材料を、必要最小限の加工で提供しているので、身体にやさしいツナフレークです。
油漬けのツナ缶はカロリーや使っている油が気になって、もっぱら水煮ツナを使っていましたが、「Wild Ahi Tuna in extra virgin coconut oil(ツナフレークパウチ)」なら安心して使えそう。
他に、プロテインが1パック中14gだそう。プロテインを積極的に摂っている方には嬉しいツナですね。
体内で作ることができないオメガ3も含まれているので、健康志向の方にもおすすめ。
開封した瞬間、ココナッツの香りが!
どれほどココナッツ風味なのかなとどきどきしていましたが、これは予想以上のココナッツ感でした。
「Wild Ahi Tuna in extra virgin coconut oil(ツナフレークパウチ)」を使うことで、これまで作ってきたツナ料理はまた違うものに生まれ変わりそう。同時に、ココナッツの風味を活かした新しい料理にも挑戦できそうです。
ツナ缶と違い、こちらのフレークは油っぽさや水っぽさはないので、油切りや水切りの手間がありません。取り出してすぐに使うことができます。
味わいもココナッツ!
最初に作ったのは、「Wild Ahi Tuna in extra virgin coconut oil(ツナフレークパウチ)」の風味を楽しむ一品。
ツナ軍艦2種。
そのままのせたノーマル(右)と、醤油×マヨで味付けした和風ツナマヨ(左)。
ノーマルは、ご飯の甘さとココナッツオイルの甘い香りがマッチします。噛み締めるとツナの風味もあり、新しい味。
和風ツナマヨは、醤油×マヨ×ココナッツでどうなることかと思っていましたが、予想を遙かに上回るおいしさ。マヨがココナッツオイルの風味をひきたて、より強くしてくれるとともに、ほんのり加えた醤油で後味スッキリ。さらに、ご飯の甘味さえ濃く感じられるので不思議。それぞれがうまくお互いの良いところをカバーしあっています…!
次に挑戦したのは、味噌とのコラボ。
味噌ツナトースト。
しっかり二度トーストして、パンはカリカリ、味噌は焦がしめ。
これがまたおいしい!
ココナッツオイルの甘さと味噌の甘さの相乗効果。
相性ばっちりです。
スイーツというわけでもないのに甘さの感じられるトーストです。
自然な甘さに和みます。
皆さんもぜひお試しあれ。