ラティーファ姐さんでJAZZ

今日は初JAZZのアルバムを購入。徐々にだがいろんな音楽へ挑戦している。ここ5年は主にラップ、R&Bを聴いていて、親や友達の影響でロックもたまに聴いている。
昨年からは友達の勧めでファンク。スライやジェームス・ブラウンなど聴いて門戸を広げ、ジャズに挑戦。
と、言っても購入したクイーン・ラティファはもともとラップアーティスト。89年にデビューしその後グラミー賞も受賞したベテランアーティスト。映画界に進出してからは歌ものもやり2004年にジャズアルバムをリリース。そして今年もジャズアルバムを出した。
映画では『TAXI NY』や『ビューティ・ショップ』などを観たが頼りになる姉御系の役でカッコいいお姐ちゃんというイメージがある。
歌声はラッパーとは思えないキレイさ。昔は激しいフロウで押してたのに・・・

ジャズって聞くとまず『大人』ってイメージがあって敷居が高くてなかなか入り込めないって思ってたけど、知ってるアーティストが歌ってくれたので結構すんなり入れた。家でゆったり聴きたい感じがしたなぁ。ガツガツ攻めてくる曲もありでいろんなタイプのジャズが聴けたと思う。

ジャズって言っても種類が結構あるので調べても調べ切れないほどありそうだが新たな世界をちょっと見た気がする。機会があればブルース、ゴスペルなんか行きたい。ゴスペルは生で聴いたり映画でよく聴いたことがあるから体験済みか。
音楽はまだまだ奥が深いなぁ。