おもいつき小話

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トーキングヒストリー

2016-12-11 01:03:23 | 日本史・歴史
古舘伊知郎が忠臣蔵を実況する「古舘トーキングヒストリー」が面白かった。
歴史的大事件を古舘氏がしゃべりまくる!細かな補足情報が入って来て意外と合っていた気がする。
自分たちの世代だと筋肉番付やSASUKEを思い出す古舘氏の実況。
吉良上野介の寝室で「ノンレム睡眠!!」とか言っちゃう古舘節を久々に聞けたな~。
討ち入りの時に長屋を封鎖して吉良側の戦力を減らしたり、台所に吉良が隠れていてそこで倒されるなどこれまでのドラマでは描かれなかった部分も出て来て勉強にもなった。

第2弾があるなら幕末好きとしてはぜひとも「池田屋事件」を実況してほしい。

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清水寺絵巻

2015-04-23 19:58:13 | 日本史・歴史
清水寺1200年の歴史が描かれた絵巻が完成したらしい。
寺が完成する前から応仁の乱などの争いや火災などで焼失した歴史など見る事が出来る。
昨年末に入る事が出来た「月の庭」も出て来て、また行きたくなったよ。
絵巻も見てみたい。

日本の歴史を色々な所で観る事が出来る京都は何回行っても良いね~。
コメント (2)
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幕末巡り

2015-04-10 20:54:43 | 日本史・歴史
「笑神様は突然に…」で武田鉄矢が長崎を訪れていたのを観て行きたくなったよ!
幕末好きで坂本龍馬は外せない。新選組も好きだが、歴史を動かした龍馬も好きなんだよね。
京都旅行でも壬生寺、寺田屋と回ってもの凄くテンション上がった。
まだまだ行き尽くせない京都だが、長崎も良いよな~。
また幕末を感じに旅行したい。

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軍師官兵衛 総集編の予約

2015-04-03 01:06:33 | 日本史・歴史
6月10日に「軍師官兵衛」の総集編がブルーレイとDVDで発売される!
完全版全3巻はすでに発売されているが、価格と観る時間を考えれば総集編がちょうど良い。

久々に全話観た大河ドラマで昨年末に放送された総集編もしっかり観たほどハマった作品。
戦国時代と言うと「戦」がメインになりがちだが、官兵衛は諜略、駆け引きなど裏での動きや色んな人間関係が面白かった。
如水になってからの雰囲気は好きだな。どうしても晩年や物語終盤だと負けや死に近づいているので、暗くなりがち。
だが如水は悪どい笑顔を振りまきダークヒーロー的な存在で九州を次々と制圧して行ったので、最後の最後まで楽しむ事が出来た。

そういえば石田三成は相当な悪人として描かれていたなぁ。ぜひ逆の立場も観てみたい。
来年の大河ドラマは真田幸村が主人公なので多少は良いイメージで出るかも?!

そんな思い入れが多い軍師官兵衛がいつでも観られる様になるのは嬉しい!
もちろん速攻で予約したので6月が楽しみだ。

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軍師官兵衛 完

2014-12-21 23:58:45 | 日本史・歴史
本日、大河ドラマ「軍師官兵衛」が最終回を迎えた!
久しぶりに1話も見逃さずに見た大河ドラマ。今回は戦国時代だが戦シーンが少なく調略の場面が多かったのが印象的。
裏の読み合いが面白かった。どう説き伏せてのちらが有利になるか、誰について行けば国が守れるかなど考えさせられる場面が多い。
ピンチになっても家臣が助けるのは良かったな~。だいたい武将自らが切り抜けて突き進むという感じだが、官兵衛は信頼のおける家臣が活躍するシーンもあって、主役だけが目立つ内容では無かった。
色んな人物にスポットライトが当たるのは良いよね。

見せ場が終わり亡くなるまでの終盤は盛り上がらなそうな感じだが官兵衛は違った。秀吉が亡くなってから好きなように戦をする如水が悪どくもカッコいい!
ラスト数回の如水のダークな笑顔は忘れられない。

衆院選があったため最終回は今日になったが、1年間の終わりまで楽しめたのである意味良かったのかもしれない。
だが官兵衛はこれで終わりでは無く、27日の土曜日には恒例の総集編が放送される。
前編が13:05~14:58。後編が15:05~16:58。
ちなみにBSプレミアムでは1月2日の14:00~15:53に前編、1月3日の14:00~15:53に後編が放送されるので、年末年始は官兵衛三昧になるかも?
DVDが出たら買いだな。

来年の大河ドラマ「花燃ゆ」は面白いかな?
吉田松陰の妹が主人公だが知らなかったなぁ。幕末が題材だと吉田松陰は必ず登場する重要人物だが、妹となるとどうだろう。
とりあえず数話観ないと何とも言えない。早くも約2週間後には放送されるのでまずは1話を観ないと。

また友達と盛り上がれたら良いな~。

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日本の神話

2014-11-02 22:56:33 | 日本史・歴史
幕末、江戸、戦国とさかのぼって好きになって来た日本史だがついに「日本神話」に手を出してしまった。と言っても神様の名前と説明が書かれた本をサラッと読んだだけだが。
近年はゲームのキャラクターなどになっていて名前は結構浸透しているんじゃないかな?

家の周りを見ると意外と多くの神社がある。寺も多いが、実際に行くのは圧倒的に神社が多い。
前回の年末好きに通じるところもあるが、必ず年始は神社に行く。子どもの頃は近所の神社で行われている祭りによく行ったよ。
思い返せば神社は割りと身近な存在。
でも何の神様が祀られているのかはわからなかった。
とりあえずその一歩として神様が載った辞典を購入し勉強する事に。

天照大神(あまてらすおおみかみ)、スサノオノミコト、オオクニヌシノミコト、ヤマトタケルノミコト…一度は聞いた事がある名前が結構ある。
そして年末好きには外せない「大年神(おおとしのかみ)」。五穀豊穣の神様であり年の変わり目にやってくる神様でもある。お飾りや門松はこの大年神を迎えるためのもの。
普段何気なくやっている事がこういうつながりがあるかもしれないので調べてみると面白いかも。

ちょっとまだ突っ込んだところまでは読んでいないが、買った本は最後まで読みたい。歴史の面白さを改めて実感したよ。

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汚れ役

2014-10-22 22:41:14 | 日本史・歴史
今夜の「歴史秘話ヒストリア」を見たら石田三成のイメージが変わる。大河ドラマの様な三成では無い。
まぁあくまでドラマだから悪役に仕立て上げているのだろうけど。

大河ドラマではかなり嫌われているが、実際は怒りの矛先を秀吉に向かないようにと三成が汚れ役に徹した。
そう考えると秀吉の無理難題を淡々とこなした三成も大変だったんじゃないかな?単なる嫌なヤツでは無かったかも。

官兵衛の話では中国大返しの時から秀吉は警戒してたってのは凄いな。もっと後から官兵衛を恐れ遠ざけたと思ったよ。
バテレン追放令を出すほどの秀吉の側に信者の官兵衛だから嫌ってたのはわかるけど。

官兵衛と三成は仲が良かったかどうかはわからないが、ドラマの様に憎しみ合う存在では無かったんじゃないかな。
もっと協力し合い秀吉が変な気を起こさなかったらどうなっていたのか?

関ヶ原の戦いの前に三成を襲撃した黒田長政だが、番組のラストで関ヶ原後に捕まった三成に声をかけたエピソードがあった。
普通なら素通りするが、わざわざ声をかけ三成が感激して涙を流したとなるとずっと対立していたわけじゃないという事か。

まぁ史実は史実、ドラマはドラマで楽しめれば良いか。
ドラマの方は官兵衛は「如水」となる。三成の陰謀により秀吉の怒りが頂点に達したが、ここからどう返して行くのか?
残り10話を切っている「軍師官兵衛」。どんな終わり方になるだろうか。

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三成

2014-10-19 22:19:44 | 日本史・歴史
大河ドラマ「軍師官兵衛」はあと8話ほどで終わってしまう。久々に1話から最後まで観る作品になるな。
戦国時代ものだと戦がメインになりがちだが官兵衛は「諜略」「和議」など駆け引きの場面が多い。
そこがハマった理由かもな~。刀を交えるのも面白いが、色んな条件を出してどう相手を抑えるかってのも面白い。

ストーリーは終盤に入り秀吉の暴走が激しくなってきた。さらには石田三成の悪役っぷりが凄いね。見事に自分のミスを官兵衛になすりつけ、秀吉の怒りの矛先を向けさせた。
卑怯としか言いようが無いが、ピンチの時に働かせる悪知恵は凄いよ。
盟友そして頼りにしていた官兵衛と秀吉の関係が三成の策略により一気に崩れたシーンだ。
観ていて腹を立てている方は多いと思う。

そんな三成をぜひ大河ドラマでやってほしいな。「悪者」と色んなところで書かれているが、どうして秀吉の側近まで上り詰めたのか、ドラマでじっくり観てみたい。
それまでは部下の一人だったのに急に秀吉が頼りにし始め側に置きだした。
その過程を描いてほしいよ。
このあと「関ヶ原の戦い」という戦国時代だけでは無くて日本の歴史の中でも重要な戦がある。そこで西軍を率いている人物なのでそろそろ主人公にしても良いのでは?

でも今回の描かれ方をみたら主人公なんて無理そうだな…印象が悪すぎる。
希望があるとすれば2016年の大河ドラマ「真田丸」で少しでも良い描かれ方をされたらわからないが。

まぁ今の「軍師官兵衛」では悪役を突っ走って誰よりも悪い奴で終わって欲しいよ。
終盤ではすでに山場を越えた感のある大河ドラマだが、官兵衛はここからラストまでまだまだ楽しめそう。
ついに如水となり、秀吉にどう向き合うのか楽しみだ!

早くもブルーレイとDVDで完全版第壱集が発売されている。第弐集は11月28日発売。
好きな作品は完全版で持っておきたい…でも予算と観る時間を考えると手が出ないんだよねぇ。
「新選組!」「龍馬伝」も総集編を買ったので今回の「軍師官兵衛」も総集編を買おうかなと思っている。

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終戦の日

2014-08-16 00:17:41 | 日本史・歴史
8月15日は終戦の日。テレビでは戦争関連の特集やドラマ、映画が放送されている。日本では終わった戦争だが世界ではいまだに起こり悲惨な事になっている。
地球上から戦争が無くなる時は来るのか??

子どもの頃は祖父母や近所の老人に戦争の話を聞いて歴史を勉強するという授業があったが、戦争を経験した方々は年々減ってい行く。戦争の悲惨さを後世に伝えるのは大事な事だが、実際に経験された事と勉強とでは重みが違うよなぁ。

戦争が終わり69年。だいぶ長い時間が経ったが当時起こった事は絶やさず伝えていかなくてはならない。
そして戦争が無くなる様にしていかなければ。

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川越人足

2014-07-12 23:33:59 | 日本史・歴史
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」…
今日のタイムスクープハンターの舞台は大井川!
なかなか調べても地元静岡の歴史は分からない部分も多いから、映像で観られるのは良いな。
しかも好きな東海道五十三次の舞台だから楽しかったよ。
「ずら」とか「俺っち」とか方言も聞けた。語尾に「ずら」を使っている人はまだいる。まぁ方言はそう簡単に変わらないって事だね。

それにしても川越人足は過酷な仕事だよな~。日によって川の状態は違うし、継飛脚が来たら命懸けで荒れた川を渡らなければならない時もある。
今回の様にトラブルもあったんだろうな。

次回のテーマは「亀」。珍騒動が観られそうで楽しみだ。

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