人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

皺ーしわー

2017年03月19日 | 日記

これまでに

あっと驚く顔の皺を二度、見ました

一人は5センチ四方くらいの

餅が少し膨れ上がったようなのが

顔全体を区切っている・・・

もう一人は無数の深い皺が

それこそチリメンの少し大きめの「しほ」が

顔全体に刻まれていて

頬といわず口元といわず

びっしり覆っている・・・

むごい・・・

神様、あなたはなぜかくも残酷な

ことをなさるのですか。

他人ごと(ひとごと)みたいに言う

この私だって

他人から見れば

「お気の毒に」と思われているかも

しれません。

しかし・・・

顔の整形するなんて

天に唾する行為だと

ましてそれを

国の売りにしているK国なんて

文明の低さを露呈している

内心思っていたのです

かくも無残な皺を見てしまったら・・・

考えが変わりましたね。

ええ

それは限度の問題で

若い女の子が顔を変えるなんて

やめてくださいよ。

あなたは「若い」というだけで

神に祝福されているのですから。