ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

なんの変哲もないもの

2019-10-29 | 照明のこと

貧しさの中の幸福の続きです。 今日も、大変学びがありました。

 

こういう感じの天井照明にずっと憧れていて、とうとう買ってしまいました。

多分、グルッペで見た時からだと思います。

 

     

 

3灯の方を、永年の夢だし罰は当たらないだろうと思って…

それで点灯してみると、照らす光がもうひとつ、気に入らない…><  この商用写真ではすごくいい感じだけど。

ぶ厚いガラスのシェードは写真では黄色と白に光っているけど、実物は白い靄(もや)のかかった半透明のガラスです。

照らす光が、ふくよかでなく、薄い… 

 

うちの廊下に昔からぶら下げている年季の入った1灯照明の方が、よっぽど温かく優秀に照らします。

 

 こんなの。  しっかりオレンジ色に照らします。 ※参考イメージ

 

なにがいけないんだろう…   もしかして、シェードは白いアクリルの方が、温かくふくよかに照らすのか…

 

  こういう木の天井に取り付けたけど、白い天井の方が黒い錬鉄が映えるし光がよく反射するのはわかっている。

改築後は、白い天井の部屋に吊り下げることにします。

  こういうやわらかく温かく照らす光は癒されますね。精神科にこんなブラケットライトがついていました。

 

【学んだこと】

照明器具は、灯した所を実際に見てから買うようにしようということと、

見た目が地味で普通の感じでも、優秀に機能しているものを家で使っていることを学びました。

見た目が良いのをわざわざ買ってみても照明機能はもうひとつでした。

 

これからは、これらの昔からあるなんの変哲もない照明器具の良さを正しく理解して使えるので、よかったです。

こういう照明は、アンティーク照明のような出会い頭の魅力はないから、蚤の市やリサイクルショップで、捨て箱的な箱の中に

投げやりに入れられて売られていたりします。でも、実際に点灯したら優秀なのはこちらだったりします。

 

              

 

 

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※実際の写真  2019.10.30挿入


      40Wの電球1つ。

  60Wの電球1つ。実際はもっとオレンジ色に温かく照らしています。

   透明電球とシリカ電球をつけてみた。
        買ったシャンデリア。
   


   40Wの電球2つと60Wの電球1つ  ><

 

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