ウォーキングと旅行でのひとり言

姫路市網干 古い町並みを歩く その4

旧山本家住宅にいます。

これから2階に上がります





2階から前の通りを見た風景です。





正門の方向を見下ろした風景





東側の方向を見た風景






2階北側(正面街路側)の和室です。





床柱は、外国産と思われる珍奇な銘木を使っているようでした。

(でも、専門家が見てもはっきりなにの木かわからないとのことです。)



東側の窓





洋風の両開き窓がありました。






2階の部屋は全て和室です。






縁部分を半間ほど張り出し引き違いの掃き出し窓とし、外側には高欄を取り付けていました。






一間半の床の間に付書院があります。










三階の望楼に上がります。





前に見えるのは、右側が正門で、左が勝手口です。



右手方面を見た風景





案内の方の丁寧な説明で、満足しました。

(残念なことに、聞いた説明の半分も記憶に残りませんでした。メモを取りながらというのもたいへんですので…………。)


ここにきている人の中に、写真の愛好家の人が多かったようです。



正門から出ました。





正門の近くから、旧山本家を見た風景です。


この家の特徴として、建物と門塀が一体的に造られいます。


高塀越しにそびえる黒壁の3階建望楼は洋風建築を取り入れています。

3階の望楼からの眺めは、客人を楽しませたことと想像されました。


旧山本家を見学できて、網干へ来た目的の半分以上が達成されました。


ここから、「水井家」に向かいます
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る