Trips with my RV.

RVでの小旅行。

バルコムレディースツーリング・・・に(その9)

2006-09-24 12:13:18 | アウトドア?
朝である。8時頃に起床しトレーラーから出ると周囲は霧に包まれている。霧と雲の違い等の馬鹿話をしながら鶴[+]さんにコーヒーを御馳走になる。

備北オートビレッジはチェックアウトが12時(やや早いのでは?)。作業の遅い我が家は昨夜の内に大部分の片付けを終えているので外回りの給排水ホース等を仕舞えば撤収準備完了なので10時過ぎまでノンビリして一気に撤収に懸かる。

不整地な西のかわせみ・東条湖での連結作業が常になっていたが、キチンと舗装された車乗部分上での連結は呆気無いほど簡単だ。早い時間に撤収を終えると心のゆとりが違う。

今日は、奥様方(ウチの妻と、O山家奥様)はバイクを自走して帰宅する。耐荷重250Kgのヒッチホールに妻のバイクを積んで帰ると言うプランも在ったがトレーラーのフレームが耐えられないだろうから・・・。備北丘陵公園側に行こうかと言う話も在ったが奥様方の帰宅を最優先して考えて11時にはチェックアウトし中国道大佐SAで昼食休憩と決めて出発した。

当初、ウチの5th・バイク2台・鶴[+}家・O山家で縦陣形で帰っていたが速度設定が難しい。制限速度ピッタリに合せるとバイクと離れていく。70Km/hまで落とし徐々に速度を上げていくとギリギリ制限速度まで増速が可能。だが、登り坂が急だとバイクが離れていく。

今朝のコーヒーブレイクの雑談で出た話だが、トレーラーを牽いて高速道路を走っていると、トレーラーの巨体は得てして目印として活用されやすい。曰く「あのトレーラーを追越したら走行車線に戻ろう」と思って走るドライバーが多いと云う話。そのトレーラーが実は時速何Kmで走っているか等は無関係で、そう云う行動に出る人が多い。トレーラーの寸前をバイクで走っていると、その際に被視認性の悪さに拍車を掛けて更に危ないだろうと云う話に成った。そこでトレーラーの隊列でバイクを挟み込むと云う作戦に出たのだが感覚的な安全圏内にバイクの位置を確保出来ない。そうこうする内に大佐SAに到着した。制限速度以下(75Km/h)の走行だったので備北AVを出て約1時間後だった。

ここで昼食を食べ、鶴[+]家と別れ次のSAである高梁まで行き、O山家とも分かれた。バイクが先頭で進むとほぼ制限速度で走行している様なので、トレーラーの巨体で前方道路が見えないのはストレスなのだろう。

岡山道→山陽道と入り早島ICで一般道に降りて帰宅の途に着く。この度も、毎度ながらO山家御一家には色々とお世話になり有難う御座いました。又、働きの悪い私に代わり農作業の合間に会場設営から料理や飲み物の提供まで御協力下さったS澤御夫妻、遠路大阪から遥々お手伝いに来て下さった鶴[+]家御一家には感謝の言葉もありません。本当に有難う御座いました。お陰で手際の悪い我が家は本当に助かりました。又、これに懲りずに御一緒願えれば幸いです。
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