日経２２５先物 セミナー実績 2016/2/29

◆今日の日足チャート分析

 

　反落。前日と同じく直近１０日間の保合いレンジ上限付近での攻防となり、２５日ＭＡも抵抗線として意識され、売られて５日ＭＡや転換線と言った支持帯を下抜けて引けています。保合い継続の形です。中期的には、ボリンジャーバンドは横ばいになってきており、かなり緩やかなダウントレンドもしくはボックス相場と言ったところです。今後、－１σを割ってくるようなら、中長期のダウントレンドが再開する可能性が高まります。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　８０円のギャップアップで前日レンジ内の１６３４０円で寄り付きました。寄り付き直後に買われて前日高値の１６４７０円まで上昇した後は、戻り売りに押される展開。１１時ごろに１６１９０円まで下落した後、再度押し目買いなどで１６３３０円まで再浮上。後場は、再び売り優勢となり、前場レンジを下抜け。終値は安値引けとなる１５９３０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　寄り付きとその直後に売り。今日の高値付近の１６４５５円で戻り売り。１６３４５円～１６２３５円で押し目買いを３回。４勝２敗で３８，０００円のプラスでした。

２月累計： 　＋３、１８０，５００円、１１３勝２６敗２分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　寄り付きの売り。今日の高値付近の１６４４５円で戻り売り。ランチタイムに１６２９５円で戻り売り。２勝１敗で１０５、０００円のプラスでした。

２月累計：　＋２，３３８，０００円、１１１勝３９敗５分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／２／２９

＜前日の日経２２５先物＞

　続伸。直近９日間の保合いレンジ上限付近の攻防となり、２５日ＭＡが抵抗線として意識され、保合い上抜けは失敗に終わっています。中期的には、ボリンジャーバンドは横ばいになってきており、かなり緩やかなダウントレンドもしくはボックス相場と言ったところです。

＜前日のナスダック＞

 

 

　３日続伸。上窓を開けて直近高値や＋１σの抵抗帯を上放れ。ザラ場では手じまい売りなどに押されて、窓埋めとなる小陰線となりました。ボリンジャーバンドは横ばい収縮中で、ボックス相場が継続と見ます。中長期的には５０日ＭＡや１００日ＭＡが下向きのダウントレンドとなっています。

＜前日のダウ＞

　反落。前日高値を更新して＋２σ手前まで上昇した後、手じまい売りなどに押されて、前日レンジ内まで押し戻されて引けています。支持線の５日ＭＡや－１σを割り込まない限り、上昇トレンド継続と見ます。更に、＋２σもブレイクできれば、保合いからの放れから、強い上昇トレンドを描く可能性が高くなります。中長期的には、５０日ＭＡを上抜けた事で、ダウントレンドからボックス相場へ移行する可能性があります。

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週足・月足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６/２/２６

＜日経２２５先物月足＞

　月足では、前月サポートの－１σを割り込み、前月安値を更新して－２σ手前まで下げたあと、反発して－１σ付近まで戻しています。今後、終値で－１σを割り込むようだと、一旦戻りを試して二番天井を形成しただけに、ダウントレンドへの転換の可能性が非常に高くなります。ただ、仮にそうなるにしても、２１ヶ月ＭＡが依然上向きなので、一旦保合い相場が続き、その後保合いからの放れとなりそうです。

＜日経２２５先物週足＞

　週足では、高安値を切り上げる陽線で、ダウントレンド発生後の戻りを試す動きが継続しています。依然、ボリンジャーバンドは拡大中なので、－１σを上抜けるまでは、ダウントレンド継続と見ます。

＜ナスダック月足＞

　

　月足では、昨年８月に付けた安値をや－２σを割り込んだ後、買い戻されて保合いレンジ下限での攻防となっています。短期移動平均線は下向きとなり、２０ヶ月ＭＡも横ばいとなっており、このまま同ＭＡを回復できなければ、デッドクロスすることになります。そうなれば、ダウントレンドへの転換の可能性が非常に高まります。

＜ナスダック週足＞

　週足では、高安値を切り上げて、ダウントレンドの中の調整の戻り局面入りです。今後、－１σと５週ＭＡの抵抗帯を上抜ければ、保合いに戻ることになります。そうならずに、直近安値を割り込むと、ダウントレンド継続となります。後者の場合は保合いからの放れとなり、中長期的にもダウントレンドへ転換となります。

 

＜ダウ月足＞

 

　

　月足では、－２σを割り込んだあと、５０ヶ月ＭＡ付近から買い戻されて、たくり足の格好になっています。５ヶ月ＭＡに続いて、１０ヵ月ＭＡも２０ヶ月ＭＡとのデッドクロスとなり、売り優勢のチャートに変わりつつあります。今後、昨年８月に付けた安値を割り込むようだと、保合いレンジを下抜けとなり、ダウントレンドへ転換する可能性がきわめて高くなります。

 

＜ダウ週足＞

　

　週足では、高安値を記し上げて、戻りを試す動きとなっています。－１σや５週ＭＡの抵抗帯を上抜けたので、Ｗボトムを形成し、ダウントレンドは一旦終了した形です。

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日経２２５先物 セミナー実績 2016/2/26

◆今日の日足チャート分析

 

　続伸。直近９日間の保合いレンジ上限付近の攻防となり、２５日ＭＡが抵抗線として意識され、保合い上抜けは失敗に終わっています。中期的には、ボリンジャーバンドは横ばいになってきており、かなり緩やかなダウントレンドもしくはボックス相場と言ったところです。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　２００円のギャップアップで上窓を開けて１６３３０円で寄り付きました。寄り付き直後に買われて１６４７０円まで上昇した後は、戻り売りに押される展開。１６２３０円まで下落した後、一旦１６３８０円まで反発。後場に入ると、再び売られて１６１８０円まで下落。終値は１６２４０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　前場、１６３４５円で戻り売り。１６３５５円で追撃売り。１６２８０円と１６２４５円で押し目買い。１６２９５円で戻り売り。３勝１敗で４２，０００円のプラスでした。

２月累計： 　＋３、１８０，５００円、１０９勝２４敗２分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　前前場、１６３５５円で追撃売り。１６２８０円と１６２４５円で押し目買い。１６３４５円で押し目買い。２勝２敗で３３、０００円のプラスでした。

２月累計：　＋２，２３３，０００円、１０９勝３８敗５分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／２／２６

＜前日の日経２２５先物＞

　反発。直近８日間の保合いレンジ内を上昇し、５日ＭＡを回復して引けています。依然、狭いレンジでのボックス相場が続いています。中期的には、ボリンジャーバンドは横ばいになってきており、かなり緩やかなダウントレンドもしくはボックス相場と言ったところです。

＜前日のナスダック＞

 

 

　続伸。５日ＭＡをいったん割り込んだ後、押し目買いで再浮上して、直近高値や＋１σの抵抗帯をわずかに上抜けて引けました。ボリンジャーバンドは横ばい収縮中で、ボックス相場が継続と見ます。中長期的には５０日ＭＡや１００日ＭＡが下向きのダウントレンドとなっています。

＜前日のダウ＞

　続伸。支持線の５日ＭＡ割れから押し目買いで再浮上して、抵抗線の５０日ＭＡを上抜けて引けました。＋２σもブレイクできれば、保合いからの放れとなる可能性が高い形。５０日ＭＡを上抜けた事で、中長期的にはダウントレンドからボックス相場へ移行する可能性があります。

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