日経２２５先物 セミナー実績 2016/2/16

◆今日の日足チャート分析

 

　続伸。ザラ場では、抵抗帯の－１σや転換線を一旦は上に抜けたものの、終値ではブレイクできず、長い上ひげを残しました。ボリンジャーバンドは拡大しており、ダウントレンドの中の調整の戻り局面。これを終値で上抜けない限りはダウントレンドが継続です。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　９０円のギャップダウンで前日レンジ内の１５８５０円で寄り付きました。寄り付き直後から、概ね、買い優勢の展開となり、前場は日足－１σや同転換線の抵抗帯上限の１６１７０円まで上昇。この抵抗帯での攻防の末、これを上抜けて１３時過ぎには１６３４０円まで上昇しました。その後は、戻り売りなども出て抵抗帯まで再下落。一旦、再浮上を試すも買いが続かず、大引けにかけては手仕舞い売りなどでこれを下抜け。終値は１６０４０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　 寄り付きと直との売り。１５９９５円～１６１６５円で戻り売りを４回。１６０８５円で押し目買い。６勝１敗で１５５，５００円のプラスでした。

２月累計： 　＋２、０８７，０００円、６１勝８敗２分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　１５９５５円で押し目買い。１６１５０円で戻り売り。１６１７５円で順張り買い。後場、１６２０５円～１６１０５円で押し目買いを３回。４勝２敗で７１、０００円のプラスでした。

２月累計：　＋１，４４１，０００円、７３勝２３敗２分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／２／１６

＜前日の日経２２５先物＞

　大幅反発。７９０円の大幅ギャップアップで上窓を開けて、２σも上放れて寄り付き、５日ＭＡ付近まで上昇して引けています。ボリンジャーバンドは拡大しており、強いダウントレンド発生中。ただ、日柄的には重要な節目に当たり、一旦、当面の底をつけた格好。今後、早急に－１σを上抜けできるかどうかに注目。これを抜けない限りはダウントレンドが継続です。

＜前日のナスダック＞

 

プレジデンツデイの為休場

＜前日のダウ＞

プレジデンツデイの為休場

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