日経２２５先物 セミナー実績 2016/2/24

◆今日の日足チャート分析

 

　反落。下窓を開けて、５日ＭＡを下放れて寄り付き、－１σと同ＭＡの間で上下する保合いとなりました。直近７日間の保合いレンジ内での動きで、狭いレンジでのボックス相場が続いています。中期的には、ボリンジャーバンドは依然拡大しており、ダウントレンドの中の調整の戻り局面にあります。これが収縮に向かえばボックス相場になっていきます。

 

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　２６０円のギャップダウンで下窓を開けて１５８４０円で寄り付きました。寄り付き直後に１５７３０円まで下落した所から買い優勢の展開となり、１１時ごろには１６０００円まで上昇。この後は前場レンジ内での保合いとなりました。終値は１５８５０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　前場、１５９４５円で押し目買い。１５９４５円で戻り売り。１５８８５円で押し目買い。１５９６０円と１５９９５円、１５８２５円で戻り売り。４勝２敗で１１９，５００円のプラスでした。

２月累計： 　＋２、９１６，０００円、９９勝２３敗２分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　１５８７０円と１５９４５円で戻り売り。１５８５５円で押し目買い。１５９９５円で戻り売り。１５８８０円～１５８２０円で押し目買いを３回。６勝３敗で１５６、０００円のプラスでした。

２月累計：　＋２，０８９，５００円、１０１勝３２敗５分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／２／２４

＜前日の日経２２５先物＞

　続伸。日足基準線と５日ＭＡの間を上下して、安値切り上げ型の三角保合いを形成中。中期的には、ボリンジャーバンドは依然拡大しており、ダウントレンドの中の調整の戻り局面にあります。これが収縮に向かえばボックス相場になっていきます。

＜前日のナスダック＞

 

 

　反落。高安値を切り下げ、支持線の５日ＭＡを下抜けて引けています。日柄的な節目に到達で、当面のピークをつけた格好。また、移動平均線の並びが、上から５日⇒２０日⇒１０日となっており、短中長順になるまでは、ボックス相場が継続と見ます。中長期的には５０日ＭＡや１００日ＭＡが下向きのダウントレンドとなっています。

＜前日のダウ＞

　反落。前日に５０日ＭＡや＋２σの抵抗帯まで上昇し、日柄的な節目にも到達していたことで、当面のピークをつけた格好。＋１σや５日ＭＡのサポートを割り込まず、抵抗帯を上抜ければ、相場の放れとなる可能性があります。中長期的には５０日ＭＡや１００日ＭＡが下向きのダウントレンドとなっています。

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