
塗装の乾燥が終わったジオラマベースに部品を取り付けます。配置は箱絵の説明とは少し変えています。
電飾の入った街灯は裏で単4電池と繋いであります。

樹木を植えてシーナリーパウダーを少々撒きました。
マツダk360と人形を配置すれば完成となります。

交通整理の巡査さん

マツダの軽トラックには運転手を乗せました。火で炙ってプラスチックを曲げてポーズを変えてあります。右手はハンドルに、左手はシフトレバーに。

お子様と電話ボックス。

樹木はマイクロエース純正品。

裏のスイッチで電灯が点灯します。

シリーズの中では部品点数が少なくて物足りなさを感じてしまいます。他のキットでしたらもう一品「屋台」やら「塀」が付いてきますのでこのキットだけ寂しいですね。それゆえに令和の時代でも定価で見かけることができるのでしょう。
おしまい。
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