フリマアプリで入手したマイクロエースリモコン戦車を修復していきます。
フリマアプリで入手したのは3両目となります。
部品は全部揃っているようですが、、。さてこれをどのように修復して舞台に編入するか?このままオリジナルに仕上げても良いですがキングタイガーはタブついているので違うものに尚且つ簡単に修復したいところ。



同じような車体を使っているヤークトタイガー風に改造するのが良いのかもしれない。
早速、タミヤ製の1/48ヤークトティガーを買ってきて組み立ててみます。
これが凄い!さすがにタミヤ製!パズルのように組み合わさるのです。プラスチックも比較的柔らかくかと言って柔らかすぎない。マイクロエースのリモコン戦車のプラスチックの硬くて割れる感じとは大違いです。
並べてみるとなるほど。全長はほぼ同じですからすんなりと出来るかもしれません。

ちなみにアオシマリモコン戦車とも並べてみます。ムム、やるなぁアオシマさん。精密さでは勝負にはなりませんが雰囲気といいバランスが良いまとまりです。しかもシャシは他車と共通ですから見事なものです。転輪の数がそもそも違いますけど(アオシマのが1つ少ない)、別にたいした問題では無いはず。改めてアオシマリモコン戦車の「模型設計」の良さを感じました。

さて、マイクロエースリモコン戦車とシャシを比べて見ますが、、絶望的です。

価格と発売された時代を考えると仕方ないか、、。なんとなくキャラクターがヤークトタイガーに近づけば良しとしますか。