ランナーから部品を切り出してダイソーのジオラマケースに並べてみます。
紛失した木は作るとしても、左側が寂しい。
左側にはタクシーのクラウンを並べてみると窮屈すぎる。ミゼットの郵便仕様なら良いかもしれない。いや、ここはシンプルにプラモデルの箱絵の通りに並べるべきなのか。
そうです。このクラウンは「ダイソーラジコン」をねじ込んであり走行出来ます。
ちなみに「木」とリヤカーのシャシーは紛失しています。
紛失した木は作るとしても、左側が寂しい。
左側にはタクシーのクラウンを並べてみると窮屈すぎる。ミゼットの郵便仕様なら良いかもしれない。いや、ここはシンプルにプラモデルの箱絵の通りに並べるべきなのか。
全然進んでないじゃないか!と思いますが、またくだらない工作をしていて時間切れ。
そうです。このクラウンは「ダイソーラジコン」をねじ込んであり走行出来ます。
今は電源をリモコン戦車と同じリポバッテリーを積むか乾電池にするかで迷い、一旦基盤を下ろしてあります。
機関部は「ダイソープチ電車」を使いましたが、これは失敗。精度が悪くて音が大きい。
ダイソープチ電車シリーズはギヤBOXとモーターが使えて便利ですが、モーターとギヤの耐久性がいまひとつでした。
こんなくだらない事をしているから中途半端なガラクタが増えるんだよな。
しばらく放置してありました。アリイ(現マイクロエース)製の謎のプラモデル。
ジオラマ台?も付属しますが、地面用のカラーパウダーは付属して無いので別で用意します。
焼き芋屋さんとおでん屋さんがありますが、ほぼ同じです。
欠品ありのジャンク品です。屋台の一部と何かが足りないです。このまま放置していても仕方がないので組み立ててみます。
これは難易度が高そうだ。
ジオラマ台?も付属しますが、地面用のカラーパウダーは付属して無いので別で用意します。
完成後に飾れるようにダイソーのケース中を用意してその中に作ります。
焼き芋屋さんとおでん屋さんがありますが、ほぼ同じです。
1/32のプラモデルと一緒に飾っても良さそうです。
長い工作になりそう。途中で飽きそう。
回らなくて諦めていた水車小屋プラモデルの最終回です。
ついに今回で最終回となります。
水車小屋のメインパーツとも言える、水車の軸を見直すことにしました。軸がぶれているようなので電動ドリルに固定して紙やすりで少々細く加工しました。
そうです!回りました。少しぎこちないですが回すことに成功しました。
しかし、まだぎこちない動きをするので小屋内の米搗きギミックを片側停めてしまいました。
小物も再塗装して配置してみました。橋は無くしてしまったのでプラ板で作りました。
水が少し溢れ出ています。水車は息を吹きかけて回るくらいのスムーズさにする必要があります。ベアリングは要らないですね。そもそも軸を少々細く加工したのであまり意味が無くなってしまいました。
屋根も埃を取り除き、再塗装しました。接着はせずに乗っているだけです。
全体図。手前には草が植えられますが、汚くなるので植えていません。芝生風のシートでも貼りましょう。
障子の隙間から灯りが漏れます。コトコトと水車が回りますが、モーターと水流の音が聞こえ「頑張ってる感」がある昭和のプラモデルです。
初期に製造されたプラモデルは動いたのかもしれませんが、時を経て金型が痛むにつれ動きにくくなってしまったのか?それとも一昔前のお子様は器用だったのか。
ともあれ作った物が動くのはやっぱり楽しいですね。もっと簡単に動いてくれたら良かったのにと思いますが、大らかな時代の良きプラモデルとして、これも味わいとして噛み締めることが出来ました。 と、大人は思います。
これにて終了します。電池を抜いて置かないと水滴で液漏れすると思います。
前回、塗ったデコパージュ液が完全に乾きました。やや艶ありで湿気っぽい雰囲気に仕上がりました。
川底にはグレーをまだらに塗りました。
見え難いですが、ピンセットの先の部分がやや浮くようにセットします。ここの抵抗が大きすぎて回り難いようです。
木っぽく塗り直しました。タミヤの水性ダークイエローです。リモコン戦車パンサーと同じ色です。あと少しだね。