リモコン戦車の仕上げに入ります。
車体とリモコンの色塗りが終わり配線を取り付ければ完成です。
アオシマ製のリモコンパンサー戦車と並べてみます。車高が若干ですが、高いです。
横から。リヤ周りが違和感あるかも。
斜め前から。
後ろから。
ダイソーのミニカー用マットを買ってみました。マットと言うよりはペラペラのビニールでした。
同じくダイソーの銀色ガムテープを空箱に貼り付けて簡易的な障害物を作って遊んでみます。
リモコン戦車は2両のみですがね。
キングタイガー発見！
Amazon最安値の2.4ghzトイラジコンを買ってみました。
京商エッグのジャントラ
コンセプトは不明ですがこの価格で2.4ghzの基盤が手に入るのは凄いですね。さらには車体にはバッテリーを内蔵しており45分の充電で15分走行可能です。
値引きで1000円位でしたが、定価では買わないでしょう。
充電ケーブルも入ってます。
ジャンプ台も入っていてジャンプを決めようぜ！みたいな感じで意味不明。
前輪がハの字になっている仕様です。
15分の走行が可能でしたが、直ぐ飽きてしまいました。
ボディを外してみます。この大きさならミニ四駆をラジコン化出来ますね。
バラバラです。バッテリーも内蔵してます。3.7V 。
非常に素早い動きでジャンプ台まで真っ直ぐ走らせるのは困難です。
小物部品の取り付けを行います。
省略されていたり、バリが出ていたりと「何の部品か？」な物もありますが、箱絵を参考に少し手を加えて取り付けます。
ネットで検索すれば資料などが手に入りますが、リアルさよりはマイクロエースもとい有井らしさ、リモコン戦車らしさを表現したいのです。
前回のスプーンで面白くなってきたので今回はフォーク。
相変わらずの木の板。
100円。安いのか高いのか。
ノコギリで切り抜きます。
ノコギリで切り出したら、肥後守でカリカリ。カリカリ。彫刻刀はありません。
忍耐の末に完成しました。
先端をあまり尖らせると折れそうなので程々にしておきました。
ダイソーの木工用紙やすりを購入しましたが、目詰まりを起こしやすいので少々使いにくいかも。スプーンと違い、フォークは最初のノコギリで形を出してしまえば作業は早い気がしました。
100円ショップはダイソーには頻繁に行きますが、セリアにも面白そうな工作アイテムがありそうなのでたまに巡回します。
見つけました。アウトドアコーナーに置いてあった木の板です。
何じゃこりゃ？と思いましたが、気になり購入しました。
板っ切れにスプーンの模様が描かれて、窪みが少しつけられている板です。これくらいの板だと蒲鉾板より小さいかな？どうやらこれを削ってオリジナルの匙を作るキットのようです。キット？
安いのか高いのか100円です。
ノコギリで大まかに切り出しました。
肥後守で削ります。彫刻刀が無いので紙鑢といつもの荒い鑢です。
木の毛羽をライターで焼きました。さらにやすって、、。
オイルを染み込ませて完成としました。
彫刻刀は入手した方が良いね！