NHKスペシャル・老人漂流社会

私の共倒れ懸念度　 　

きのう午後９時からNHKで放送された

NHKスペシャル 老人漂流社会「親子共倒れを防げ」をご覧になれれた方も多いと類推

内容を抜粋しますと

今、中高年の子どもがリストラや親の介護をきっかけに

高齢の親（の年金）を頼って同居するケースが急増している。

こうした親子は、子の失業や親の病気などをきっかけに

「親子共倒れ」に追いつめられていくケースが多い。

前回、（去年放送）NHKスペシャル 老後破算で

頼れる家族のいない独居高齢者が自分の年金収入だけでは暮らしていけず

追いつめられた末に生活保護に陥る“老後破産”に陥ると言う内容でしたが

家族、普通ならば働き世代と思われる家族がいても

追い詰められる人が多くなっている現状に考えさせらました。

うちも今のところは皆働いていますが

家人の一人が自分のしたいことをするがため退職予定　

本人曰く次の職は探す予定ですが

皆が皆あまり多くの年収を得られていないから

それぞれ負担し合って一緒に住んでいるから成り立っているうちの経済を考えると

内心の不安は拭えません。

それでも好き勝手なこと

食べたいもの、行きたいところ、買いたいもの、体験したいこと

出来る範疇ですが自分の思い通りにしている現況を考えると

まだまだ削るべき項目が必至

同列にさせて頂くのは申し訳無いですが

誰も最初から老齢ではないわけで

折角の人生いろんなことをしてみたいと考えるのも

罪では無いのですが

そういうものを総て棚上げして貯蓄に励み

大きなお金に集約して臨まないと

老齢になった時に困窮の極みになることが多いとなると

極論だと叱られるかもですが

若いうちぐらい好きなようにするキリギリス人生でいいやーと思ってしまいました。

いざ高齢になって困っても自業自得

安易に助けは求める権利無い

それぐらいの矜持（きょうじ）と常識は保つなら

積極型野垂れ死止む無し

そんな事も考えました。

自分が歳をとってから自分世代より若い家族の一員がいつ失業するかわからない

可能性がある今の時代にあって

こんな老後では無かったはず

困惑と絶望に取り囲まれるかもしれない高齢世代

私ンちはある面自己責任を問われて当たり前は自覚しながら

自分の老後はものすごく

今よりなお厳しくなるのだろうなぁー

感じ入った視聴後感でしたか・・・。

今日のポイントQ

リサイクルのための材質表示マークでペットボトルを表す数字は？

1
2
3
4

○1

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