純情ロマンチカ3 /第5話 「千里の道も一歩から」

私の就活度　　　

今回は美咲の就活・・・ギュ凝縮！

丸川書店内定への道でした。

グルグルと言うか奮闘＝悪戦苦闘中の美咲に対し

うさぎさんはあくまでぶれませんねぇー。

だから俺のところに永久就職すればいいだろう

それが本音なのだけど

一次試験を合格した美咲の次の関門

面接の模擬練習をしてくれたのだけどね

正直なのはいいのだけど

伊集院先生の作品大好きを前面に出すから

段々と不機嫌になっていく

解りやすいうさぎさん

でも地雷を踏んでいること多分に無自覚な美咲なのだけど

この答えではムリだろうと言われてしまう。

まぁ、あのジャンル（爆）は困っちゃうよねぇーですが

就職希望の丸川書店でバイトをしているのはやはりダメだろうと感じて

暫くバイトは休むことにするのだけどね

ここで登場！！

編集長の桐嶋さん

彼もまた美咲の気持ち

何で出版社で仕事がしたいのかが今一つ伝わってこないかのような表情でしたね。

で、面接本番は井坂さんが

しかも質問が見事に被ってるし

掘り下げと言うか

うさぎさん=宇佐美秋彦と同居していることや

もしも合格して就職がかなったとしても

うさぎさんのコネだと思われることも示唆されてしまう

だけど、真摯に美咲は今の自分の立ち位置とこれからの展望を話すことが出来た。

無事試験終了

うさぎさんはこれで心置きなく美咲といちゃいちゃ出来ると考えていたのだけど

美咲の兄夫婦がインフルで倒れ真浩（まひろ）を預かることに

うさぎさんをうなぎと呼ぶ真浩（まひろ）に対して嫉妬するし

取説は無いのか呼ばわり。

美咲は何て心の狭い男かと呆れて

少し険悪になるかもでしたが

美咲曰く

傷つきやすい週間

まろやかに言って

ちゃんとかわしているじゃない

で、最後にやってきたのは何と！丸川書店合格通知

受かってたぁーと涙・涙の美咲に

ひょっとしてあぶり出しだとか会社側のミスプリントだとか

疑っていたうさぎさんでしたが

本当に合格だった事がわかって

よし！

この場面のうさぎさん本当にイイですよね。

呼応するかのように溢れ出す美咲の笑顔

やっぱこの二人の絆は誰にも断つ事出来ないなぁーと思いますね。

終わってみればHAPPY　ENDでしたが

人生において

若いうちの大きな試練就活ですから

そりゃ美咲にとっても試練だったのだけどね

うさぎさん言ってくれました

試験で苦労したことは無い！

ははは（乾いた笑）

その通りだからこそ腹も立つ

わかるわぁー

終わって見れば総て良しだったけど

この二人は普段でもきっとこんな感じなんだろうなぁーと感じた面もありました。

安定した面白さで今週も終わりました。

あとはヒロさんいつ出て来るかな？楽しみデス☆

今日のポイントQ

次の物語の登場人物のうち、実在したのは誰？

アルセーヌ・ルパン
アリババ
怪人二十面相
ねずみ小僧

○ねずみ小僧

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