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小春日和生活のあれこれ綴ります

遅ればせ・映画「太陽の坐る場所」

2015-04-08 10:19:50 | 小春的〝小映画〟
私の引きずり過ぎ度  

観たの大分前なのですが、感想UPまで至らなかった作品

映画「太陽の坐る場所」

女子の世界にありがちセッティングなのかもしれませんが

ギュ凝縮!感想

いくらなんでも引きずり過ぎでしょ

高校の同じクラスに同じ名前のキョウコ・・・響子と今日子が存在していたのだけど

女王的な存在だった高間響子をキョウコちゃんと皆が呼ぶため

鈴原今日子はキョウコは二人は要らないと暗黙の決まりのように

リンちゃんと呼ばれるようになった。

そんな力関係がある事件

由希の悪巧み的小細工でクラスでの立場が変わってしまう。

それから

卒業後10年経って響子は地元の地方局でアナウンサー兼リポーターをしていた。

一方の今日子は今や主役映画が封切りされるほどの女優になっていた・・・

そんな二人の生活と地元で開催されるクラス会を絡めた映画ですが

ゴメンナサイ。

感動、共鳴、気持ちの良さ全部無かったです  

原作は直木賞を受賞された辻村深月さんの作品

高間響子を水川あさみさん

鈴原今日子を木村文乃さん

同窓会の幹事役島津謙太を三浦貴大さん

10年経っても引きずっている

捻じれた二人のキョウコの関係の根本原因と思えた小細工を弄した

水上由希を森カンナさんが演じていらっしゃいます。

観る前には木村文乃さんの演技に期待してた私ですが

三浦貴大さんの名演が光っていましたね。

あと最近は屈折した役柄が多くなってきたように思える

水川あさみさんですが

あくまで私はです

もっとお似合いの役柄たくさんおありだと思えるのですが

アナウンサー役は滑舌がはっきりしていないので合わないように感じてしまいました。

これまたゴメンナサイでした。

あと山梨放送開局60周年記念映画と言うことで

山梨県民のみなさんがエキストラとして出演されていたり

全面的支援されて出来上がった作品のようデス☆

エンドロールで流れる主題歌も山梨県出身のレミオロメンの藤巻亮太さんの書き下ろしですし

映画の中でリクエストされる楽曲もレミオロメンでした。

山梨といえばサクランボ狩りに時々お邪魔させていただいたり

最近だとブルーベリー狩りも美味しくて

私が愛用している鹿皮に漆塗りの甲州印傳(いんでん)もやはり山梨ですから

好意をいっぱい持っている県が舞台の映画なので

興味が無かった的感想になっちゃいそうで申し訳無く

今まで映画感想UPが出来ませんでした。

なら何でぇーなのですが

先日小物ですが甲州印傳(いんでん)の小銭入れを購入。

私はですがコインは入れずに時々行くカフェが3軒ほどあるのですが

その3軒についてはお給料が出るとカフェチケットを10枚単位で購入していて

チケット入れにしています。

さすがに3軒約30枚をひと月では使い切りません。

少なくなったお店のものを毎月1枚か2枚買い足しています。

月平均だと1枚半経費です。

チケットで買うのは1回分お値打ちになるのが主ですが

私の性格です。

お給料が出たら必要経費として先に振り向けないと

いつの間にやら使い果たし。

チケット単位で買えなくなるの必至だからデス☆

でね、買ったばかりの甲州印傳(いんでん)の小銭入れを眺めているうち

申し訳無いです。

そういやー感想UPしていなかったと思い出した映画「太陽の坐る場所」でした。

太陽は二人要らない・・・

月もまた・・・

あ、それってドラマ「太陽を抱く月」でしたね。

おあとがよろしい様で 

今日のポイントQ

御伽草子の「浦島太郎」で、太郎が竜宮城へ行くのにかかった時間はどのくらい?

1時間
1日
1週間
10日間

○10日間

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