私のガリレオ度

ガリレオ映画版「真夏の方程式」観ました
って≒1ヶ月前なんですけれどね
最近も感想は遅れ気味。あるいは観てもスルーする←ダジャレ 作品多ですが
この作品は感想UPはしたいと思っていて
結局本日~♪です
ガリレオ映画と言えば前作「容疑者Xの献身」と比較される方も多いと思われです。
どちらがお好みかはそれぞれの感性と類推ですが
私はですが、湯川先生の経験値が今度の映画のエンディングにつながった・・・そんな気がしました。
前回の結末、実は湯川先生の中で幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものが澱(おり)のように沈殿していた。
だから今回の結論に到ったみたいな。
で、超零細なる個人ブログです。ダレに遠慮がいるものかーなので・・・。
私は「容疑者Xの献身」の方が好きデス☆
同じように原作を読み、同じように映画館に足を運び公開後すぐに観ましたから
前作より湯川先生を演じていらっしゃる福山雅治さんも然りですが
多少歳を重ねた以外似たような経緯なのですが
切なさに泣きたくなるような感傷は無かったなーが正直なところです。
前回、福山さんの容姿のカッコ良さ特に何気ないマフラーの巻き方さえイイみたいなことも書きながら
感想UPした《だけの》ものです。
実を言いますと2008年に開設した当小春ブログで映画感想UP一作目がこの作品でした。
へぇー≒5年も前かぁーどんなこと書いてンだ
見てやってもいいよと思われた方いらっしゃいましたら
↓ 囗ρ(^ー^*)クリックしてくださいね。
2008-10-30">小春的 小映画 福山さんやっぱかっこいい
読んでいただいた方ですと 《だけの》 とわざわざプラスお書きしたのわかっていただいたと
福山さんの容姿ばっか褒めているような;;;デスが
最後3.表記エンディング、石神と初めてあったベンチで物思いにふける憂い。
これが湯川先生の経験値であり、幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものであり、
多少年を重ねた結論であったのではと思ったのですね。
だからといって諸手(もろて)賛成ではなくて最初の庇い。
どうか良かれなれ!が暗転。次に繋がってしまった。
私はですが、誉田哲也さん原作の「ヒトリシズカ」を思い出されたのですね。
WOWOW 連続ドラマW ヒトリシズカをご覧になった方もいらっしゃるかも
過酷な運命の歯車に翻弄された、本当に同情すべき点が多々。
それでも自分の起こした事については
隠匿するのでなく責任の所在と背景を何もかも詳(つまび)らかにして問うべきものは本人に問う。
そうしないと必ず膿を出し切っていない出来物と同じなんだなぁーと感じて
カワイそうとか人間ドラマ的映画だとか全面的には思えなかったのですね。
ヒトリシズカ」をご存知の方ですと何とな~くディティールでも
私の言いたいこと解っていただけるかもですが
ご存知無い方だと何?ソレですよね。
ギュ凝縮!しますと5つの殺人事件を追う警察のそれぞれの事件が短編になっているのだけど
共通する一人の人間、静加の存在があって・・・。
さっきもUPしましたが唯一発端の事件ならば、そこで止まることが出来たのですね。
哀しい連続事件にならずに済んだような気がして
で、まったく違う作家さんなのにガリレオシリーズ、東野圭吾さんの金字塔作品
白夜行のヒロイン雪穂を少し彷彿(ほうふつ)としたのです。
私自身、己を棚上げして人さまのことをどうこう言える無垢な人間ではありません。
ソレは自認していますが、やはり自分の起こしたこと=自己判断・自己責任
自己資金というのが無いだけで投資とも似ているとも思います。
最終結論を自分が下した以上はマイナスも全て受け入れなくてはならないみたいな。
だからかな?湯川先生のことは福山雅治さんが演じていらしたから赦す!じゃなく
重複ですが、湯川先生の経験値と幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものがこの結末で良いと判断に
さらに今回は年端の行かない、普段の先生ならば蕁麻疹起こりぃ~のぐらい
苦手でなく嫌いでしたか(笑)
子どもを護ってやりたいの思いがそうされた。それはわかるのですけれどね
周りの親心は解る気がする。
けれど庇ったやりたい対象よりもなお弱く未成熟な子どもの将来を捻じ曲げかねない行為に加担させる?
とか思って
親が陥るエゴの一つ、自分の子どものためならば他人の多少の被害は仕方無い。
私の解釈が先走りしすぎかもですがそんな風にも感じたところあったかも。
それでかな?前回映画の「献身」と言う重い(思い)言葉がピッタンコに比べ
あくまで私はですが共感と言うより共鳴しづらかったのかもしれません。
あとドラマシリーズのような科学で解明~♪に醍醐味を感じられる方ですと
映画版の方はそれほど無いかもデス☆
ペットボトルロケットはやっぱステキでしたし
ナンだか福山さんもうお父さん役が似合うかもと思えた場面でしたね。
事実、次作品、第66回カンヌ映画祭審査員特別賞受賞「そして父になる」でもお父さん役ですものね。
公開後かなり経っていますので大丈夫とおもわれですから
公開されたあらすじ冒頭の部分だけ下記に記載しておきます。
↓
一人、親戚が経営する旅館で夏休み過ごすことになった小学5年生の恭平。
玻璃ヶ浦への電車の中で海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして出席するため
同じく向っていた湯川に携帯の電波について
科学的根拠(爆)教えられると言う劇的な出会をする。
ナンと!湯川も恭平の親戚の旅館の宿泊であった。
同じく同じ旅館に泊まっていた客、
元刑事の塚原正次ー塩見三省さん・・・じぇじぇじぇ!今回は琥珀磨いていませんでしたわー(苦笑)が
翌朝海辺で変死体となって発見された。
ここまでデス☆
出演者の方々(長くなりますので敬称略ご容赦を!)
福山雅治ー湯川学
山崎光ー柄崎恭平
前田吟ー川畑重治
風吹ジュンー川畑節子
杏ー川畑成実
白竜ー仙波英俊
塩見三省ー塚原正次
西田尚美ー三宅伸子
吉高由里子ー岸谷美砂
北村一輝ー草薙俊平
田中哲司ー柄崎敬一
今日のポイントQ
ワニを漢字で書くと次のうちどれ?
鱈
鯵
鰹
鰐
○鰐←わかると思われ。
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ガリレオ映画版「真夏の方程式」観ました

最近も感想は遅れ気味。あるいは観てもスルーする←ダジャレ 作品多ですが
この作品は感想UPはしたいと思っていて
結局本日~♪です

ガリレオ映画と言えば前作「容疑者Xの献身」と比較される方も多いと思われです。
どちらがお好みかはそれぞれの感性と類推ですが
私はですが、湯川先生の経験値が今度の映画のエンディングにつながった・・・そんな気がしました。
前回の結末、実は湯川先生の中で幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものが澱(おり)のように沈殿していた。
だから今回の結論に到ったみたいな。
で、超零細なる個人ブログです。ダレに遠慮がいるものかーなので・・・。
私は「容疑者Xの献身」の方が好きデス☆
同じように原作を読み、同じように映画館に足を運び公開後すぐに観ましたから
前作より湯川先生を演じていらっしゃる福山雅治さんも然りですが
多少歳を重ねた以外似たような経緯なのですが
切なさに泣きたくなるような感傷は無かったなーが正直なところです。
前回、福山さんの容姿のカッコ良さ特に何気ないマフラーの巻き方さえイイみたいなことも書きながら
感想UPした《だけの》ものです。
実を言いますと2008年に開設した当小春ブログで映画感想UP一作目がこの作品でした。
へぇー≒5年も前かぁーどんなこと書いてンだ
見てやってもいいよと思われた方いらっしゃいましたら
↓ 囗ρ(^ー^*)クリックしてくださいね。
2008-10-30">小春的 小映画 福山さんやっぱかっこいい
読んでいただいた方ですと 《だけの》 とわざわざプラスお書きしたのわかっていただいたと

福山さんの容姿ばっか褒めているような;;;デスが
最後3.表記エンディング、石神と初めてあったベンチで物思いにふける憂い。
これが湯川先生の経験値であり、幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものであり、
多少年を重ねた結論であったのではと思ったのですね。
だからといって諸手(もろて)賛成ではなくて最初の庇い。
どうか良かれなれ!が暗転。次に繋がってしまった。
私はですが、誉田哲也さん原作の「ヒトリシズカ」を思い出されたのですね。
WOWOW 連続ドラマW ヒトリシズカをご覧になった方もいらっしゃるかも
過酷な運命の歯車に翻弄された、本当に同情すべき点が多々。
それでも自分の起こした事については
隠匿するのでなく責任の所在と背景を何もかも詳(つまび)らかにして問うべきものは本人に問う。
そうしないと必ず膿を出し切っていない出来物と同じなんだなぁーと感じて
カワイそうとか人間ドラマ的映画だとか全面的には思えなかったのですね。
ヒトリシズカ」をご存知の方ですと何とな~くディティールでも
私の言いたいこと解っていただけるかもですが
ご存知無い方だと何?ソレですよね。
ギュ凝縮!しますと5つの殺人事件を追う警察のそれぞれの事件が短編になっているのだけど
共通する一人の人間、静加の存在があって・・・。
さっきもUPしましたが唯一発端の事件ならば、そこで止まることが出来たのですね。
哀しい連続事件にならずに済んだような気がして
で、まったく違う作家さんなのにガリレオシリーズ、東野圭吾さんの金字塔作品
白夜行のヒロイン雪穂を少し彷彿(ほうふつ)としたのです。
私自身、己を棚上げして人さまのことをどうこう言える無垢な人間ではありません。
ソレは自認していますが、やはり自分の起こしたこと=自己判断・自己責任
自己資金というのが無いだけで投資とも似ているとも思います。
最終結論を自分が下した以上はマイナスも全て受け入れなくてはならないみたいな。
だからかな?湯川先生のことは福山雅治さんが演じていらしたから赦す!じゃなく
重複ですが、湯川先生の経験値と幾ばくの躊躇やら悔いにも似たものがこの結末で良いと判断に
さらに今回は年端の行かない、普段の先生ならば蕁麻疹起こりぃ~のぐらい
苦手でなく嫌いでしたか(笑)
子どもを護ってやりたいの思いがそうされた。それはわかるのですけれどね
周りの親心は解る気がする。
けれど庇ったやりたい対象よりもなお弱く未成熟な子どもの将来を捻じ曲げかねない行為に加担させる?
とか思って
親が陥るエゴの一つ、自分の子どものためならば他人の多少の被害は仕方無い。
私の解釈が先走りしすぎかもですがそんな風にも感じたところあったかも。
それでかな?前回映画の「献身」と言う重い(思い)言葉がピッタンコに比べ
あくまで私はですが共感と言うより共鳴しづらかったのかもしれません。
あとドラマシリーズのような科学で解明~♪に醍醐味を感じられる方ですと
映画版の方はそれほど無いかもデス☆
ペットボトルロケットはやっぱステキでしたし
ナンだか福山さんもうお父さん役が似合うかもと思えた場面でしたね。
事実、次作品、第66回カンヌ映画祭審査員特別賞受賞「そして父になる」でもお父さん役ですものね。
公開後かなり経っていますので大丈夫とおもわれですから
公開されたあらすじ冒頭の部分だけ下記に記載しておきます。
↓
一人、親戚が経営する旅館で夏休み過ごすことになった小学5年生の恭平。
玻璃ヶ浦への電車の中で海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして出席するため
同じく向っていた湯川に携帯の電波について
科学的根拠(爆)教えられると言う劇的な出会をする。
ナンと!湯川も恭平の親戚の旅館の宿泊であった。
同じく同じ旅館に泊まっていた客、
元刑事の塚原正次ー塩見三省さん・・・じぇじぇじぇ!今回は琥珀磨いていませんでしたわー(苦笑)が
翌朝海辺で変死体となって発見された。
ここまでデス☆
出演者の方々(長くなりますので敬称略ご容赦を!)
福山雅治ー湯川学
山崎光ー柄崎恭平
前田吟ー川畑重治
風吹ジュンー川畑節子
杏ー川畑成実
白竜ー仙波英俊
塩見三省ー塚原正次
西田尚美ー三宅伸子
吉高由里子ー岸谷美砂
北村一輝ー草薙俊平
田中哲司ー柄崎敬一
今日のポイントQ
ワニを漢字で書くと次のうちどれ?
鱈
鯵
鰹
鰐
○鰐←わかると思われ。





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