全国の酒販店さんや酒類メーカー・酒類卸・国税局などお酒関連の業界団体などへ配布(有料)されている酒類業界紙<酒販ニュース>(約7万部発行)に「富山の地酒ファン倶楽部」のことが紹介されました。
紹介された内容は、飲み手(消費者)が主体となり発足したことから始まり、大仰な理念や会員増強のノルマがなく、単純に「みずからが富山の地酒を粋に飲み、上質な彩りあるシーンを楽しもう」という人の集まりであることなどが紹介されています。
酒販ニュースを発行している㈱醸造産業新聞社の記者の方が、先日開催したお酒の会にわざわざ大阪から取材にこられ、参加者のかたからいろんな意見を聞いてかれたようですね。
記事の内容を読んでみてあらためて、事務局自らが納得してしまいました。
「富山のお酒」を会員の皆さんが愉しんで飲む。これが一番の理念だと。。。
ちょっぴり恥ずかしい余談ですが、今月のTJにも取り上げられていました。