洞爺湖伝説PART1 2009-08-21 20:11:59 | 日記 これは旧洞爺村にある、 浮き見堂という建物です。 ここには、聖徳太子の像が祀ってあります。 その昔、一人の僧侶が旅の途中に この土地に一ヶ月ほど宿をとったそうな。 土地を離れるさい、大事にしていた 聖徳太子の像を宿泊していた主人にわたし、 「大事にしてくれたら、この土地は必ず栄える」 といったそうな。 喜んだ主人は、大事に祀ることを約束し、 今でも、大事にされているそうな。