とうぜむさんの時事放談

思いつくままに書き記しています。
気楽に読んでもらえれば幸いです。

菅さんへの感想

2010年06月06日 | 政治・社会
いつもなら晴れの日が三日も続かないようなこの季節だと思うのだが、いい天気が続いている。季節外れの寒さからもやっと解放され、やっと冬着からもおさらばできた。
窓から入ってくる風も心地良い。
テレビを見ると、官直人総理大臣誕生の話題ばかりだ。
我々の手の届かないところで選出されたといえども、総理となったからには「国民の生活が第一」のスローガン実現に向かって頑張ってほしい。
個人的には、世襲総理でないことが気に入っている。
国政であれ地方であれ、どんな選挙でも大きな要素を占める地盤・看板・カバンのどれも持たない一庶民の立場から国会議員を志し、衆議院選挙3回の落選を経て4回目で当選し、キャリアを積み重ねてきて総理となった。
厚生大臣として薬害エイズ問題解決に取り組んでいたことも記憶に新しい。
あれは菅さんでなくては成し得ない偉業だったと思う。
特定業界団体との関係もなさそうなので、国民目線に立った政治を大いに期待できると思っている。
それにしても、菅直人と続けて入力しても、名字だけ、名前だけでも違う文字が出てくることを初めて知った(笑)



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