とうぜむさんの時事放談

思いつくままに書き記しています。
気楽に読んでもらえれば幸いです。

佐渡太鼓体験交流館

2010年04月19日 | 自分のこと
佐渡たイコたイケンこうリュウ館、略称「たたこう館」に行ってきた。
ここの大きな太鼓でおんでこを叩いてみたいとかねがね夢見ていたことが実現できた。
想像通りの響き渡る音で気持ち良かった。
そして、これまた想像通りで指の皮がむけた(苦笑)
右人差し指の付け根が、ズルリとむけてしまった。
これも良い思い出になった。
5月3日に同館でイベントがあるとのこと。
毎年の恒例行事なので、今年も大勢の人で賑わうことだろう。
たたこう館のホームページは
http://www.sadotaiken.jp/yotei_j.html です。

幼馴染み

2008年10月20日 | 自分のこと
ゆうべは近所の幼馴染みと楽しい時間を過ごした。
一学年下の「まー坊」と、その又一学年下の「せー坊」だ。
保育園の頃からこう呼び合っている。
それぞれとはたまに会っていたが、三人揃ってというのは35年振りくらいだ。
それでも、あっという間に昔の感覚が甦って、違和感なく話しが出来る。
幼馴染みっていいもんだ、と改めて感じ入った。
苗字や名前ではなく、昔のあだ名で呼び合えるというのも嬉しいことだ。
ちなみに、彼らは僕のことを「てっちゃん」と呼んでくれる。
同級生なら「てっちん」だ。
本土で仕事をしていた頃は「さいちゃん」と呼ばれていた。
佐渡で「さいちゃん」と呼ぶ人はいない(笑)
あだ名で呼んでくれる人は嬉しく、そして、大切な存在だ。
それにしても、「まー坊」「せー坊」以外に「坊」付けで呼ぶ幼馴染みがいないことにも気付いた。
そういえば「フォーリーブス」の江木俊夫は「トシ坊」と呼ばれていたっけ。
ということで、幼馴染みと過ごしたゆうべは久し振りに命の洗濯が出来たような気がしています。

再開・再会

2008年10月19日 | 自分のこと
最近、石川さゆりの「天城越え」にはまっている。
前から「いい歌だなぁ」と思っていて。
カラオケで歌ってみたところ、案の定、難しくて、それを機会にユーチューブで聴きなおした。
聴き惚れてしまいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=rQq1nhCYao8

トキ柄のネクタイ

2007年11月19日 | 自分のこと
今日、中国から日本に贈呈されたトキのペアが佐渡へやってきた。
佐渡からも13羽のトキが、約束どおり中国に返される日でもある。
中国から初めて贈られた「優優(ユウユウ)」と、そのお嫁さんとして後から贈られた「美美(メイメイ)」との間に生まれた子供たちである。
出生順に奇数は中国へ、偶数は日本にそのままという約束で、この度、奇数の13羽が両親のふるさとへ返される日を迎えたのだ。

中国でのトキの生息地は「洋県」というところで、そこへ視察に行った人たちの中に、赤地にトキ柄のネクタイを買ってきて着用している人をたまに見かけていた。
佐渡といえばトキの島だから、僕もそんなネクタイが欲しくなり、佐渡のお土産にあるかと思って探したが、ない。。。
ない、となると欲しくなるもので、ネットで色々検索した結果、東京の国立博物館の売店で販売していることが判明した。
ただし、紺地に細いストライプで剣先に白色でトキが小さく描かれているもの一種類だけだった。ほんとは、赤色のネクタイが欲しかったんだけど、国内ではそれしかないから購入した。

で、今日、中国から2羽のトキを連れてきた人たちと会う機会があったので、紺色のトキ柄ネクタイをしめていった。

すると、なんと、赤地にトキ柄のネクタイをした中国の人がいるではないか。
見かけた瞬間、「なんとか交換してもらいたい」と思った。
頃合いを見ながら、僕はずうずうしくも「ぜひ僕のネクタイと交換していただけませんか」とお願いした。
快諾してくれた。うれしかったなぁ。。。
欲しかった、赤いトキ柄のネクタイ。
思わぬところで、それも本場中国の人が愛用していたものが僕のものになった。
彼も僕のネクタイを気に入ってくれたようだった。
ネクタイを通じて、両国の国民同士の絆が強まったような気がする。
今日は、そんなうれしい日だった。

過敏症の季節

2007年11月05日 | 自分のこと
この時期になると、身体のあちこちが痒くてたまらない。
特に風呂上り。。。あちらこちらが痒くなる。
で、みみずばれのようになっている。
血がにじむところもある。
まいってしまう。
掻かないようにしているが、ついつい、爪を立てていることに気がつく。
眠っているときにも、掻いているのかもしれないが、自分で確かめることはできない。
これから数ヶ月間、痒みとの戦いの季節だ。
まいってしまう。
そういえば、ここ最近、朝のお通じの調子が悪い。
ほぼ規則正しい生活をしていて、規則正しいお通じが持ち味なのに調子が悪い。
どうしてだろう?
思い当たる節がなかったので、気になり始めていた。
ところが今日、職場で佐渡名産『おけさ柿(さわし柿)』を食べる機会があり、同僚から
「お通じ大丈夫?」と聞かれ
「えっ、どういうこと? どうして僕の調子が悪いって知ってるの?」と聞いたら
「柿はお通じが悪くなる成分があるんですよ」と言われた。
知らなかった。。。
さわし柿は、数週間前から最盛期に入り、家に沢山あり、しかも大好物なので朝晩食べている。
加えて、職場の人が差し入れに持ってきてくれたので職場でも食べていた。
「なるほど、柿が原因だったのか」
残念だけど、今夜から柿はやめることにした。
何日後にお通じが元のように快調になるか楽しみだ。

バイクの思い出

2007年11月03日 | 自分のこと
今日は久し振りに叔父から預かっているバイクに乗った。
たまに乗らないとバッテリーが上がるんだよね。
案の定、最初、セルのかかりが悪かった。もうしばらく放っといたら間違いなくバッテリーが上がってただろう。
で、寒かった。。。もうバイクの季節じゃなくなってしまってた。当たり前か(笑)
でも、風を感じて走るのは気持ちがいいもんだ。
僕がバイク免許(原付ではなくて)をとった年が限定とかがない最後の年。
それも4月から限定が始まる前の3月に教習所に通っていたので、ぎりぎりセーフの年代だ。今から思っても合格してホントに良かったと思っている。
おかげで、何ccのバイクでも乗れることになった。
余談だけど、僕の二つ上の人の頃までは16才で、確か軽自動車の免許が取れてたような気がする。
で、法改正になって軽自動車免許の人は普通免許に格上げになって、喜んでいた先輩を思い出した。
僕のときは法改正で18才以上になっていたので、うらやましい気がしていた。
なので、僕より下の年代の人たちは、生まれた時期がちょっと違っただけで複雑な思いをしたんだろうなぁ、と思う。

しかも当時はヘルメット着用義務もなかった。
今思うとノーヘルは危険だけど、気持ちよかったなぁ。
叔父さんがメグロのバイクを持っていて、発動機みたいな音でしびれたなぁ。

上京してからもずっとバイクに乗っていた。
通勤に使い、仕事に使い、遊びに使っていた。
仕事の日は、雨の日も雨合羽を着て乗っていた。
草野球が好きで、誘われたらどこへでもバイクで行った。
バットを背負って(笑)
最初は中古の125ccから乗り始めて、次に250ccにお世話になって、そのあと400cc、そして550ccに乗り継いだ。
ずっと通勤で使っていた。会社に行くと背広に着替えて。
そんなある朝、いつものようにバイク置き場に行ったらシートしかなかった(T_T)
悲しかったなぁ。。。車検を取ったばかりだったのに。
ちょうどその頃、子供ができたばかりで「バイクは危ないから家族のためにもう乗るな」ということかな、と思ってあきらめた。

それから長い間バイクとは縁がなかったけど、乗りたくなって100ccのスクーターを買って、そのバイクは今も家にある。
原付だと速度30km制限があって車に抜かれるのが怖いので100ccにしたんだ。
そういえば、最終便の両津港からバイクに乗って帰る時、パトカーに追いかけられて停止命令をされたことがあった。もちろん素直に停止した。
おまわりさんが「スピードを何km出してたと思うか。どこに行くのか。誰のバイクか」とか聞いてきたから「40kmくらいだと思いますよ。スピード違反はしてないですよ。家に帰るところで、僕のバイクですよ。自賠責も入ってますよ」と答えていた時、バイクのナンバーを懐中電灯で照らしたおまわりさんがひと言「アレッ、これって原付じゃないの?」だって(笑)
「そうですよ。100ccですよ」と答えたところ、急に態度が変わって(笑)「じゃ、気をつけてお帰り下さい」と言われ放免されました(笑)
面白いエピソードをもらえたとルンルン気分で帰ったものです。
そんな愛車ではありますが、今ではほとんど乗ってないのでセルスターターはすっかり利かなくなっている。
叔父さんのバイクはそうしたらいけないと思って定期的に乗ろうと思っている。
これからの季節、文字通り身がすくむ思いである(笑)
だから、エンジンをかけるだけで乗らずに済ませるかもしれない(笑)
寒い時にはやっぱり車だよね~。

男の美容

2007年10月30日 | 自分のこと
僕が毎日愛用している化粧品は、ヘアークリーム、スキンクリームの2種類。
どちらも愛用してから25年くらい経つ。
ヘアークリームは妹から紹介されて以来、ずっとお気に入りで使っている。
当時はウエラ化粧品から発売されていて、ドラッグストアーやダイエーに置いてあった。ところが10年位前に、発売中止になるという話が出て、僕のようなファンの買占め騒動が起きた。とは言ってもファンは少数だが(笑)
で結局、ウエラから「柳屋本店」に発売元が変わって、引き続き愛用することができている。
しかし、販売しているお店の数はめっきり減って、探してもみつからない。
だから僕は「薬のコダマ」にお願いして取り寄せてもらっている。
気に入っている点は、ベタつかないことと、自然なつやが出る点。
それに加えて、白髪が生え始めた頃からは、白髪を目立たなくする効果もあることを知った。
行きつけの床屋さんにも、僕専用ということで置いてもらっていたが、他の人にも使っていると聞いてうれしい限りである。
白髪が気になる人にはお勧めの商品です。
次にスキンクリーム。
ひげを剃り始めるようになってからは、コマーシャルに洗脳されていたので、アフターシェーブローションというものを使っていた。
でも、僕の肌は強くなくて、髭剃りをすると肌荒れ状態で、ローションが沁みること沁みること。。。
で、ある時、女性用のスキンクリームを試しに使ったところ、沁みることもなく、どころか、しっとりとしていい感じで、それ以来、クリームファンとなった。
ニベアスキンクリームが長年の愛用品だ。
毎朝、髭剃り後と、夜のお風呂上りのあとに使用している。
そのせいかどうか科学的根拠は定かではないが、しみがだんだん目立つ年齢になっても、今のところ、さほど目立ってはいない。なんつったって20年以上、毎朝晩顔にぬってるもんね。
そのおかげだとしたらなら、まさに「継続は力なり」である。
昔はホントに髭剃りの後はヒリヒリして困っていた。
場合によっては血が滲んだりして。
床屋さんに聞いたら「お客さんのひげの生え方は、あっちこっちにむいて生えているので、剃るとき、一方向だけだと剃りきれない生え方なんだよ」と教えてくれた。
で、床屋さんで剃ってもらうと、彼らは手のひらでツルツルになったかどうか確かめながら剃るので、僕の生え方は、なかなかそうならないわけで、だから僕は髭剃りの時には「ひげは一回剃りでいいですから」と申し出ているにもかかわらず、何度も剃られて、結局は血が滲んでしまう、ということがしょっちゅうあった。
今でも血が出たら、止血にはメンタムを使っている。
(う~ん、MENTOM・・・)
で、どうしたかと言うと、これまた床屋さんに相談したところ「だったら、リンスを塗ってから剃るといいですよ。リンスには毛をやわらかくする作用があるから」と教えてもらい、それ以来、僕の髭剃りにはリンスが欠かせなくなった。
ホントにひげが柔らかくなって剃りやすくなるのだ。
というわけで、僕の美容にはヘアクリーム、スキンクリーム、リンスが3種の神器である。
これは旅行に行く時も重要な携帯アイテムでもある。

地域防犯

2007年10月28日 | 自分のこと
今日は田んぼに花を添えようという集落活動があって、スイセンとクロッカスの球根を植えてきた。
♪かおるちゃん、遅くなってごめんね♪という曲が頭に浮かんだ。
「君が好きだったクロッカスの花を・・・」という歌詞がある美樹克彦の「花は遅かった」という曲、懐かしい~(笑)
で、集落の半数くらいの世帯が参加していた。
我が家の代表として僕が参加したんだけど、両親とも「こういう活動は出ないわけにはいかない気がするんだよね」という律義者なわけです。
年配の人には、こうした「横の統制」というか「恥の文化」がしっかりと根付いています。
昔は、隣近所の人と助け合いながら生活するのが当たり前だったんだよね。
その名残りだと思うんだけど、集落内に、見かけない車や知らない人が歩いていたりすると、その動きをさりげなく監視してるもん。
場合によっては「どこんうちに来たんらや? どこんもんらや?」と愛想良く声をかけたりして。
大した防犯活動になってるよね。

ラーメン

2007年10月24日 | 自分のこと
今日は日本全国晴れマークだらけのいい天気でしたね。
その分朝は冷え込んで、だけど日中は20℃前後になったようで少し動くと暑くて、で、夕方4時過ぎから一気に冷え込んできました。
お月様は十四夜で、天高く輝いています。
日本中を照らしてるんだろうなぁ。
夜中の星空は、この時期ならではの素晴らしい眺めです。
ほんとに、めっきり寒くなってきたという表現がぴったりの今日この頃です。
あったかな食べ物が、よりおいしい季節。
外回りの仕事が続いて、あちこちを回りながら、昼食は今日でラーメン3連チャン。
二見食堂、両津の福来軒、新穂のなっちゃん。
それぞれの味を楽しみました。
他にもおいしいラーメン屋さんがあるんだけど、お昼時間に、ちょうどその地域にいたんだよね。
外回りの時は、そんなふうに、おいしいお昼を食べるのもひとつの楽しみです。

中毒・・・

2007年10月22日 | 自分のこと
ほとんど毎日晩酌をしている。
思い出せば、30年以上、晩酌の時には夕ご飯は食べてない。
ビールがご飯の代わりで、おかずがおつまみだ。
発泡酒が出た当時、尿酸値が高い体質だという健康診断をされ、ビールには「プリン体」が多くて、発泡酒には少ないと聞き、ビールから変えようとしたんだけど、あまりの味の違いに変えることができなかった。
でも、発泡酒も品種改良が進み、だいぶ前から発泡酒になっている。
500mlを愛飲していたけど、今は350mlでちょうど良くなっている。
これは、以前に書いた「歳をとると燃費が良くなる」証でもある。
そうそう、写真は「大吟醸」。
今日は、晩酌のあと、なんだか日本酒が飲みたくて、冷蔵庫で大切に保管していたものを飲んでいるのだ。ナニナニ、うらやましい? おいしいよ~(笑)
日本酒は純米酒が大好きだなぁ。
お勧めの銘柄は「雑賀」です。「雜賀」とも書きます。
読み方は、さいが、ともいうし、さいか、とも言います。地域限定なのが残念。
http://www.hasegawasaketen.com/shop.cgi
ということで、ほぼ毎日晩酌をしているけど、アル中ではない。
今、中毒で困っているのはタバコ。
やめたいけど、やめられない。。。
一発でやめられる処方があるなら教えてほしい。
たぶんないと思うけど、開発したらノーベル賞ものだよね。
身体に悪いなら、最初っから売るなっちゅうんだよ。まったく。
国を挙げて中毒患者を増やして、タバコ税をむしりとる陰謀だなんで、首謀者たちを除いて一般国民は、まんまとはめられてしまったよね。
タバコをやめた人を尊敬するばかりです。
麻雀にはまってたこともあったし、帰りがけに一杯にはまっていたこともあったし、そういうのも一種の中毒だったんだろうけど、やめたら別にどうってことないもんね。
どれもこれも10年以上前の話だけど。
とにかく今は、タバコに困ってます。やめられないんだよね、これが。。。
と、調子に乗って書いてたら、大吟醸が半分近く空いてしまってる。。。(笑)
もちろんタバコもすいながら(アチャ~)
今日のことろは、このくらいにしてやるとするか。
タイピングもままならなくなったことだし(笑)