とうぜむさんの時事放談

思いつくままに書き記しています。
気楽に読んでもらえれば幸いです。

高速料金1,000円?

2008年10月30日 | 時の話題
ひょっとして、首都圏を除いての高速料金が1,000円になるかもしれないとのこと。
ドライブ好きの僕には嬉しい話だが、いかんせん、佐渡から本土に車を運ぶのに往復3万5千円程度かかってしまう(泣)
さらにはETC掲載車輌に限るとのことで、僕の車にはETCはつけていない。
だって、佐渡島内で乗ってる分には必要ないもんね。
ETCっていくらくらいするんだろう?
それにしても、高速料金が1,000円になったら、やっぱりETC搭載を検討すると思う。
なんつったって、高速道路のドライブは気持ちがいい。
愛車もエンジンフル稼働できるので、きっと大喜びするはずだ。
と、想像するだけでも楽しいなぁ(笑)

トキ目撃

2008年10月29日 | 時の話題
僕の住んでいるところは、佐渡のど真ん中。
回りは田んぼだらけの国仲平野のど真ん中である。
昨日の出勤時、いつものように農道を金井新保の方向に向かって走っていると、なんとこちらに向かって、白い大きな鳥が飛んで来るではないか。
実はここ最近、白鳥の群れが近くの田んぼで遊んでいることもあり「ひょっとして白鳥かな」と思ったのだが、一羽だけだったので「いやいや、ひょっとしてひょっとすると、トキかもしれない」とも思えてきた。
そこで車のスピードを一気に落として、こちらん飛んでくる羽に目を凝らすと、羽を広げた時にきれいなトキ色を見せてくれたのだ。
感動しました。
そして、くる~っと旋回して田んぼの中にある背の高い木のてっぺんにとまって、周りを見渡しておりました。
この記事を昨日投稿しようと思いながら、ついつい寝てしまったので、今日投稿した次第です。
国仲でトキが観れたなんて、うれしい限りです。

26年前

2008年10月27日 | 政治・社会
日経平均株価が26年前の水準になった。
今の平均株価を決める企業と当時の企業とは違っているので一概には比較できないものの、経済に与える影響は大きいし、引いては、我々の生活に与える影響も大きい。
26年前といえば1982年(昭和57年)で、当時の僕は今の年齢のちょうど半分。
その年に生まれた人は立派な大人となっている。
そんな昔の水準に戻ったのだから、ほんとに大変なことだと思う。
思い起こせば1990年ごろにソ連が崩壊し、冷戦状態が終わって世界が平和になると思う間もなく、ある評論家が「共産主義と資本主義の対立から、これからは宗教の対立が起こる」と予測し、その通りになっている。
また、その後何年もしない頃から、ある経済評論家が「アメリカを中心とした資本主義が立ち行かなくなる。新資本主義とでも言うべき新たな枠組みが模索されるだろう」と予測していたこともその通りになっている。
どちらも「いつ、そうなるか」とまでは断言していないものの、根拠を踏まえて持論を展開していたことを覚えている。
それらを聞いたときの僕も、なんとなく彼らの言う通りになるような気がしていた。
地球が呼吸をしているように、経済活動も、我々の生活も、長い年月をかけて吸っては吐く(伸びたり縮んだり)ことをして、その振り幅が大きかったり小さくなったりするのだということを、身を持って体験しているような気がする。
思い返せば、この26年間、色々なことがあったなぁ。
今26歳の人は、これから多くのことを経験するんだろうなぁ。
頑張ってほしいと心から思う。
俺も頑張らなくっちゃ(笑)

プロ野球の話し

2008年10月23日 | 時の話題
セリーグの日本シリーズ出場権を賭けて、巨人vs中日の第2戦がTV中継されている。第一線は中日が勝って、今日は巨人が勝ちそうだ。
松井秀喜が巨人にいたころまで巨人ファンだったが、大リーグ移籍以来、日本のプロ野球に興味がなくなった。
ころを同じくしてプロ野球人気がどんどん下火になったように思う。
野球中継を見るために早く帰ったりしていた頃が信じられないような思いで一杯だ。
その代わりに大リーグ中継を見るようになった。
なぜ大リーグは面白いのだろう?
と分析する気はないが、とにかく面白い。
そういえば、大相撲も以前ほど興味がなくなってしまった。
野球も相撲も、興味を引く選手や力士がいなくなったなぁ。
どうしてこうも華のあるスター選手(力士)がいないんだろうね。
今の時代、華のある国民的スターといったら誰なんだろう?
スポーツに限らず、芸能界など各界で、すぐに思い当たる人が僕にはいない。
なんでだろう?
分析する気はないが・・・(笑)

幼馴染み

2008年10月20日 | 自分のこと
ゆうべは近所の幼馴染みと楽しい時間を過ごした。
一学年下の「まー坊」と、その又一学年下の「せー坊」だ。
保育園の頃からこう呼び合っている。
それぞれとはたまに会っていたが、三人揃ってというのは35年振りくらいだ。
それでも、あっという間に昔の感覚が甦って、違和感なく話しが出来る。
幼馴染みっていいもんだ、と改めて感じ入った。
苗字や名前ではなく、昔のあだ名で呼び合えるというのも嬉しいことだ。
ちなみに、彼らは僕のことを「てっちゃん」と呼んでくれる。
同級生なら「てっちん」だ。
本土で仕事をしていた頃は「さいちゃん」と呼ばれていた。
佐渡で「さいちゃん」と呼ぶ人はいない(笑)
あだ名で呼んでくれる人は嬉しく、そして、大切な存在だ。
それにしても、「まー坊」「せー坊」以外に「坊」付けで呼ぶ幼馴染みがいないことにも気付いた。
そういえば「フォーリーブス」の江木俊夫は「トシ坊」と呼ばれていたっけ。
ということで、幼馴染みと過ごしたゆうべは久し振りに命の洗濯が出来たような気がしています。

再開・再会

2008年10月19日 | 自分のこと
最近、石川さゆりの「天城越え」にはまっている。
前から「いい歌だなぁ」と思っていて。
カラオケで歌ってみたところ、案の定、難しくて、それを機会にユーチューブで聴きなおした。
聴き惚れてしまいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=rQq1nhCYao8