北海道犬仲良し母・娘 & 紅 ママ

母「白綾華」(故R2.5.20)娘「紅葉(くれは)」
(故R3.12.2)・「菊優華」・猫のルル
保護猫2匹の日常。

小さな命見つめ・・・簡単に捨てられる犬・猫

2009年06月11日 13時39分08秒 | 日記
      昨夜より本降りの     予報では一日中   。


  

昨日お向かいさんでとっても綺麗な芍薬のお花見。    咲き終えた牡丹の再登場。


    そこで 再確認  「 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 」 なぜ ?


  美人の姿を 花で表現したのですね。 芍薬も牡丹も百合にも色々な色合いがある。 

  見比べるなら同じ色合いが良いのだが そうもいきませんね。


  芍薬って   どこから見ても清楚で見栄えし 白色だったらもっと清楚でしょうね。

  牡丹は    豪華で気品にあふれ存在感がありますね。

  百合の花   いつも笑っている。スマートで足の長い身体をイメージしたのでしょうか。

            後ろ姿が大根○○だったらどういたしましょう。



              

            昨日 お手入れ後の紅葉です。 スマートですね。



 昨日から三回に分かれ北海道新聞に捨て犬猫のその後について掲載されています。

不遇な命をひとつでも救おうと、札幌を中心に犬・猫を引き取り飼い主捜しをする

動物管理センターと「しっぽの会」の活動を通して、人間に翻弄されるペットたち

引き取りも限界で7割が処分される現実の姿。



昨日は「噛みグセがあり、飼えない」と動物管理センターに持ち込んだ女性が泣いていた。

離婚した夫以外に慣れない北海道犬、散歩も出来ず、新しい飼い主も見つけられず

殺処分となった。 なぜ夫婦一緒に飼育しなかったのだろうか?

どんな理由があろうと身勝手な人間に翻弄される犬猫。何故飼ったのか?



数ケ月前に成るが、知人の飼い主が病気で亡くなった。

母親と犬達の為 入院もせず、じっと痛みに耐えていた姿を思い出す。

90歳超えた母親と犬10数匹、母親は飼い主以外に懐かない犬達に安楽死の選択を

動物病院にお願いしたと耳にした。

何の手助けも出来ぬ自分の不甲斐なさにも苛立ちを感じた。


明日は捨て犬猫でも「老齢・障害・・・もらい手なく」の掲載に対しお話いたします。 



コメント (4)
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