★どうすれば認知症になりにくいか。

おはようございます。

TVの再放送によって認知症予防に試したい！
というお客様が増えています

【昼用】ローズマリー２：レモン１
午前中に２時間以上嗅ぐと良いとされてます。
昼用のアロマと一緒に購入されることが多い
アロマなペンダント(*˘︶˘*)
ペンダントタイプがちょっと苦手な方には
簡単に洋服やバッグなどへ取り付けられる
クリップタイプが喜ばれています

【夜用】ラベンダー２：オレンジ１
就寝１時間前から２時間以上嗅ぐと良いです。
これで夜はぐっすりお休み頂けると思います。

認知症予防が期待できるアロマ　

現在では、残念ながら
「こうすれば認知症にならない」という
絶対的な方法はないようです。
しかし、最近の研究から
「どうすれば認知症になりにくいか」
ということが少しずつ解明されています。

〜 〜認知症を予防する大切なこと〜 〜

◯認知症になりにくい生活習慣
認知症の原因の約６割を占める
アルツハイマー型認知症の発症に
生活を取り巻く環境の影響が大きく
関わっているようです。 

1.食習慣
野菜・果物(ﾋﾞﾀﾐﾝC､E､βｶﾛﾁﾝ)を食べる。
魚(DHA､EPA)を食べる。
赤ワイン(ポリフェノール)を飲む。

2.運動習慣
週３日以上の有酸素運動をする。

3.対人接触
人とよくお付き合いをしている。

4.知的行動習慣
文章を書く・読む､ゲームをする､
博物館に行く など。

5.睡眠習慣
３０分未満の昼寝 ､起床後２時間以内に
太陽の光を浴びる。

◯認知症で落ちる３つの能力の鍛え方 
認知症になる前段階で落ちる脳機能を集中的に
鍛えることによって発症を遅らせるための
効果的な方法だとわかってきました。

1.エピソード記憶
☆体験したことを記憶として思い出す。
２日遅れ､３日遅れの日記をつける。 
レシートを見ないで家計簿をつける。

2.注意分割機能
☆複数の事を同時に行う時､適切に注意を
　配る機能。
料理を一度に何品か同時進行で作る。
人と話をする時に相手の表情や気持ちに
注意を向けながら話す。

3.計画力
☆新しい事をする時に段取りを考えて
　実行する能力。
効率の良い買い物の計画を立てる。
旅行の計画を立てる。

認知症の予防で最も重要なのは早期から
根気強く予防対策を行うことです。
少しでも何かのお役に立てれば嬉しいです☆彡