tomocanの日々

その日暮らしの日々

ウラジオストク2日目 昼食とお散歩

2019-07-21 20:11:17 | 旅行記

噴水通りにタクシー到着

予約してくれたレストランは、スボイフェーテでした

蟹のお値段も良心的だそうです

入店したら、ほぼアジア人

三連休だから、日本人が多いのかな

店内はかわいらしい雰囲気で、奥のソファー席が予約されていました

宮本さんが下にある水槽で蟹を選んでというので、店員さんを連れて蟹選び

小さめの蟹を選んで上の階に戻ると、宮本さんは帰って行きました

メニューは写真入りでとてもわかりやすい

蟹は茹でる前に見せてくれて、タグの番号をチェックするように言ってくれます

店員さんは若くてかわいいロシアのお姉さんとお兄さん

テーブル担当制で、私達のテーブルは明らかに「新人!」推定18歳の愛想良い細くてかわいいロシア男子

私達のオーダーを時間をかけて、ひとつひとつ一生懸命伝票に手書きしてた

まずカルボナーラとムール貝のトマト煮が来て、透明の使い捨て手袋が両手分全員に配布された

これはムール貝で手が汚れるから使えというものだと思われ、全員装着し食事開始

蟹のときも使うのかなと思ってたのに、ムール貝終わったら回収〜

 

蟹来たよー

一人に一本はさみを配られて、チョキチョキ

あと蟹スプーンもあった

茹でたてなので、あたたかくて身離れよくて美味しい‼️

レモンを絞るとまた旨〜

皿が汚れていたので、小さなパン皿的なものを使用して、殻を汚れた皿に入れていたら

急にテーブル担当のロシア男子が、殻入り皿の回収に動き始めて驚く

ゴミやから今、別にそんなに頑張ってかえてくれなくていいのになーと思ってたら、

左手に蟹、右手にはさみを持った私の近くにある殻入り皿を回収し始めた

その皿には使いかけのナイフとフォークと蟹スプーンが乗っていた

手伝おうにも両手がふさがっているので手伝えず、ごめーんねと言ってたら

腕がにょっきり私の顔の前に…

舐められそうなほどの距離だったよ、新人くん近過ぎる

レシートを確認すると、タラバガニは1.3で3120ルーブル

あとサーモンサラダとドリンク1杯づつ飲んで、合計5480ルーブル

ビールは大きなグラス(500ml?)で270ルーブルだった

カードでお支払い

¥11000くらいだから1人¥2600くらい

うむ、昼食にしては高いけど、内容的には夕食だから文句なし

空いてたし、夜来るより昼でよかったんちゃう?と母

朝は曇ってて軽く寒いかなという感じだったが、レストランに入るころにはめっちゃ晴れて来てたので、トイレで下に着てたTシャツを脱いで、ワンピース1枚になってみた

 

噴水通りは日曜日で、ロシア人も観光客もいっぱい

スポーツ湾海岸通りをふらふらお散歩

海ではSUPしてたり、海に入る子供、水着で寝そべるお母さん

きれいなレストランや遊園地もあって、イベントやってて、ステージではお姉さんが歌っていた

 みんなのブログで見てた白と茶色のクマもいた

あとインスタ映えを狙う❔枠を持ったイカの被り物のお姉さんもいた

太陽を背にして堤防に座って、数分ぼんやり

暑かったので、スーパーでお土産買って、ホテルに帰ることにした

クローバーハウスの地下のスーパーでチョコレートと蜂蜜を購入し、アイス食べながらホテルに帰宅

 

2時間ほどホテルで休憩

昨日はあまり寝られなかったので、一瞬で寝た 

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ウラジオストク2日目 半日観光ツアー

2019-07-21 12:28:53 | 日記・エッセイ・コラム

集合時間までちょっと時間があったので、港と反対方向にお散歩

ホテルは中央広場から始まるオケアンスキー通りにあり、うろうろするのに非常に立地がよかった

大きな道沿いなので、まだ開店していないけど、きれいなお店が並んでいて

大きな木がたくさん、緑が多い

鐘が大きな音で長い時間鳴り響いている

音が鳴っている方向へ向かうと、玉ねぎ屋根の教会発見

ポクロフスキー聖堂

日曜日だから、礼拝あるのかな

 

時間なのでホテルに戻ると、フロントに日本人がいて、ガイドさんが来てた

見覚えがあると思ったら、ツアーを頼んだうらじお.com運営人の宮本さんだった

宮本さんと、助手のロシアお兄さんがもう一人

6人で出発

オケアンスキー通りを下って、ここは旧日本総領事館とか説明受けながら中央広場へ

中央広場では週末朝市が行われていた

海鮮、野菜、はちみつ、肉、乳製品、パン、焼き菓子などたくさん屋台が出ていた

キタイスキー市場へは、中央広場前から31番のバスに10分くらい乗る

右方向に曲がって、まっすぐ進むと

左側にたくさん人がいて、KFCが入った建物があるバスロータリーみたいな場所がある

そこが見えたあと、左に曲がったとこのバス停で下車

バスを降りて、見えていた場所にもどるために車道を渡ると、路面電車のレールがあった

レール沿いを歩いて、市場へ

その前にKFCの店内を通り過ぎて、トイレを拝借

KFCの店内は、ちょうどおばさんが濡れたモップで床掃除をしていて、トイレもきれいだった

ロシアでは、掃除する人と警備員を雇うことが必須となっているそうです

経営者は大変そうですが、働く人が増えるし、きれいで安全だからいいな

途中のバスロータリーみたいなところで、ピロシキ買い食い

じゃがいもが入ったピロシキ、100ルーブルでお釣りがきたけどめっちゃでかい

手のひら、2つ分くらいの大きさ

じゃがいもなめらか、皮もモチモチで美味しい

4人でも食べきれず、残りはホテルで食べたけど冷めても美味しかった

109年の歴史がある路面電車は小さくてかわいい

市場巡りの途中で路面電車に乗った

車内は地元民で割と混雑してて、おじいちゃんが料金徴収

すぐに次の停留所に着くから、忙しそうだった

 

日本でブログ見て調べたときは、みんな個人で同じ市場巡りしてたけど、両親連れて行けるかどうか不安だったので、今回はツアーで連れてきてもらってよかった

きちんと下調べしていたら、怖い顔した軍服姿の警備員さんがいたるところにいて安全だし、言葉は全然通じなさそうだが、問題なし‼️

市場はとても雰囲気が良く、うろうろしてても全然怖くないし、強い声掛けなどなし

近くに団地みたいな建物がたくさんあるから地元民だらけ

街とはまた違って楽しいので、近いし、ぜひ行って欲しい

 

ツアー終わりはどこでも送りますということだったので、蟹を食べられるおすすめレストランまで送ってもらうことにした

早々にレストランに電話して予約取ってくれて、タクシーでレストランへ

この時、たぶんタクシーアプリを使ってタクシーを呼んでいて、宮本さんはぴゅーとどこかに行ってしまい、ちょっとの間戻ってこなかった

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ウラジオストク2日目 朝食

2019-07-20 22:58:39 | 旅行記

朝食はゲートを出た右隣の建物のレストランで

卵料理とかソーセージとかブリヌイも温かい物が用意してあって

ハム、チーズ、サラダ

上のお皿に乗ってるズッキーニの上にトマトとチーズが乗ってるのとか、ナスがくるくる巻かれたお惣菜も数種類

ヨーグルト、シリアル、ジュースも3種類

あとシュークリーム、ロールケーキとかスイーツも4種類くらい

思ったより断然豪華で美味しかった

三連休だから日本人ばかりかと思ったら、韓国の人もロシアの人も朝食取ってた

 

さて本日は、自分たちだけでは不安だったので、うらじお.comでツアーを頼みました

・趣異なる2つの市場と路面電車を楽しむツアー(手配料込み 4人で約3万円)

9時半にホテルロビーに集合

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ウラジオストク1日目 夜の街を彷徨う

2019-07-18 17:08:20 | 旅行記

空港タクシーで宿泊ホテルまで送ってもらいました

スピード出すので怖いという情報あったけど、全く気にならなかった

空港の外に出た時はまだ明るかったけど、40分くらいタクシー乗ってたら、もう暗かった

 

宿泊はシビルスコエ ポドヴォリエ

入り口のアーチを抜けて進むと、黒Tシャツのロシアおじさんがさっと現れて、フロントはこっちやでーと教えてくれた

入り口にある小さな部屋にいる守衛さんだった

チェックインは各部屋一人分のパスポートをコピー、差出された紙にサインして終了

ここのホテルはいくつかの建物があって、さらに入り口が何ヶ所かあって、その奥に部屋があるホテルだった

外から建物に入るための電子ロックと部屋の鍵、部屋に入るまで鍵が2つあった

フロントのかわいいロシアお姉さんは身振り手振りで、丁寧に教えてくれた

両親とは違う入り口だったのだが、私の鍵ではそちらに入れないようになっていて、安心安全だった

両親の部屋に行こうとしても入れないので困っていたら、守衛さんがまたさっと来て、電子ロックを解除してくれた

時間は22時くらいだったので、調べておいたレストランに行くことにした

 

パラウフィッシュはホテルから近くて、24時まで営業してる海鮮レストラン

道は薄暗く、坂の街だからか段差が多かったので、足元注意!と声を掛け合って進んだ

道端で立ち話してる人とか、ちょろちょろいて、

あ、一人で座ってる人がおる〜怖いかな?と思ったら、女の人!平気〜

公園の中を通っても大丈夫〜怖い人、酔っ払いいない

パラウフィッシュ、なぜか営業してなかった…


テクテク歩いて、2時まで営業してるビアバーのホーリーホップに移動

金曜夜なので、若者で満席…

ガイドブック見ながら移動してたら、いつの間にやらウラジオストクのお洒落スポットであるグム裏に迷い込んだが、どこも営業終了

酔っ払いロシア美女に絡まれるも、全然何言ってるのかわからない

移動時に見えたロッテホテルにレストランあるんちゃう?と行ってみるも、人の気配なし

小雨が降ってきて、お腹減ったし、足も痛い

スーパーも、もちろんコンビニない

泣きながら、もうホテルに帰ろうということになりました

 

しかし、帰る途中で父が開いてる店を発見‼️

ハンバーガーって書いてあるよ!迷わず突入

外階段を上がった2階にあるそのお店は、店内の照明がとても明るいバーだった

ロシアお兄さんたちが数組、静かにお酒飲んでる

指を4本出して首を傾げたら、こっちかあっちって席を指し示したので入店

カウンターで注文、先支払いシステムのようです

英語メニューを奪い取って相談

ハンバーガーが6種類ほどあったので、1〜4まで1つずつ

ビア2つとファンタオレンジ2つ

先にファンタ登場

疲れた身体に染み渡るファンタオレンジ🧡

奪い合いながら、みんなで飲む

うーんと、ファンタオレンジは30年ぶりに飲む感じです

結構ボリュームあるハンバーガーが4つやってきた

ビーフ&ベーコン、パイナップル挟んであるのも全部美味しかった

でもバンズは焼かないのねー?

レシート、ビアが1杯しかオーダー通ってなかったのを、お店のお姉さんが後で気付いて、ビア2やった?と聞いてくれた

ハンバーガーとドリンクで一人¥1000くらいの夕食となりました

小雨降っててちょっと寒い

フリース着てきて正解やった

食べもの屋を見つけた父を褒め称えながら、ホテルに帰宅

ホテルの門は、やっと一人が通れるくらいに細ーく閉められていた

守衛さんににっこりして、部屋に戻った

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ウラジオストク1日目 空港にて

2019-07-17 19:16:50 | 旅行記

今回は2泊3日だし、父のauスマホが海外で使用可能らしいので、Wi-Fiの用意なし

空港のWi-Fiは電話番号が必要だったので、使えなかった

日本にて、タクシー配車アプリ「Yandex Taxi」を入れてきたのに、使えなさそう


まず空港内のエスカレーター両サイドに数台あるATMで、人生初キャッシングにチャレンジ

2台操作してもキャッシング出来ず、みんなが並んでて、お金が出てきてるATMで再チャレンジ

10000ルーブルのキャッシング成功〜(¥18000くらい)

スモールチェンジにしたら、大量の札が出てきた

 

さて、時間が遅くて電車がないし、年寄り連れなので、タクシーでホテルまで向かいます

空港内のタクシーカウンターへ

飛行機が小さいので、ATMもタクシーカウンターもそんなに混雑していない

カウンターのお姉さんは、前に並んでた日本人二人を一緒のタクシーに乗るように指示

私の方を向いて、そちらも一緒にどう?という感じだったので

4と指を出してみたら、じゃあ待っててねー

順番来るまで待ってる間に、そのカウンターに置いてあるチャイルドシートを持って、子連れ客を連れていくタクシー運転手さんがいたり

カウンターのお姉さん2人は外人扱い慣れてる様子で、ニコニコ愛想よく優しくて良かった

ウラジオストク市内まで、3人だったら1500みたいだが、4人乗車なので2000ルーブルその場で先払い←調べていた通り

いつの間にか、背が高くて身体のごつい青い目の運転手さんがそばに居て、

はーい、その人について行ってねー

あ、サンキュー、スパシーバ!

 

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