tomocanの日々

その日暮らしの日々

気持ち悪い話

2011-08-27 21:56:34 | 日記・エッセイ・コラム

歯を磨いてたら、ピンポーン。誰か来た。

うちはインターホンがないので、ドアをちょっと開ける。

知らない男の人。40歳くらいか?

水道がどうのこうのと言い、昼間に回ってるのだが、居なかったから来ましたと言う。

ちょっと確認したいと言い、歯ブラシをくわえた私を見て、口ゆすいでからでいいですよと言う。

何ですか?家にあがらないとダメなのか?と聞くと、部屋をちょっと覗いて、蛇口に浄水器が付いてるから大丈夫と言って帰っていった。

ドアを閉めてから、気持ち悪くなった。

時間は21時。どう考えてもおかしい。

最近の訪問者は、まず怪しい者じゃないのを確認させるために、首から下げた社名と名前と顔写真の身分証明的なものを見せるのに、それも全くなかった。

服装もスーツじゃなく、普段着。

ペンを挟んだ手帳を持っていた。

これからは気を引き締めて行こうと思う。

20時以降は誰か来ても出ません。

不意の訪問者お断り。

コメント
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