【メタボリックシンドローム】 ちょっとした食事の予防と改善

メタボリックシンドロームは、ウエスト周囲径が、男性85cm、女性90cm以上で、かつ血圧・血糖・血清脂質のうちの2つ以上が基準値から外れると診断されます。

現在、日本国内において増加傾向で、メタボリックシンドロームは脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくするため、予防と改善が極めて大切です。

 

そこでメタボリックシンドロームと診断された方、メタボリックシンドローム予備軍の方に！普段の食事をちょっとだけ変えてみてはいかがでしょうか。

 

・過剰な油と塩分は控える

揚げ物は少ない油で揚げて、だしや減塩食品を上手に活用しましょう。

・洋食から和食に変える

野菜、魚介類、大豆製品を中心とした動物性油脂の少ない食生活に変えましょう。

 

この2つを少し気にして生活するだけでも変わってくると思います。

このような食生活は慣れるまではとても物足りなく感じてしまいますが、時間がたて習慣化するので、まずは始めてみましょう。