YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

フェイスカバータイプのマスクを使ってみた

2020年05月29日 | 自転車

ロードバイクに乗るときはいつも一人だし、私のするような距離の短いライドでは食事や休憩でお店やコンビニによることもないので問題ないと思っていましたが、自粛を猛追する市民から白眼視されるのも嫌なので、マスクをしてライドすることにしました。

ランナー仲間も、ノーベル賞受賞者の山中伸弥先生が、自身の新型コロナウイルスの情報発信するサイト上で『マスク、もしくはバフ、ネックゲイター等でジョギングエチケットを心がけましょう。』と呼びかけたことにより、バフをつけて走る風潮になってきました。しかし装着すると暑いということがわかり、フェイスカバータイプの日焼け止めマスクがいいと話題になっていました。

そこで私も2種類のフェイスカバーを入手してみましたので、簡単に印象を述べたいと思います。

 

 

ホワイトビューティー
1.ホワイトビューティー 息苦しくないUVカットフェイスカバーA型 ¥2,530

いい点:耳にかかるゴムが細くヘルメット、汗止め、サングラスと鑑賞しにくい
    サラサラしていて息苦しさを感じにくい
    首までしっかりと覆うことができる

もう少し:ボトルの水を飲む際には上から口まで下げなければならない

 

 

ヤケーヌスタンダード ファイスマスク

2.ヤケーヌスタンダード ファイスマスク ¥1,650

いい点:生地に模様が入っておりおしゃれ
    顎で上下が分かれているのでボトルで給水しやすい

もう少し:耳にかかる紐が太く、サングラスなどと干渉する

 

いずれにしてもサングラスの下、鼻、頬骨から喉頸まで覆うことができるので紫外線を避けるには十分だと思います。
外観からもマスクをきちんとしているように見えるので、「自粛警」察の目にとまることもないと思います。

ヤケーヌはロードバイク、ホワイトビューティーはお散歩に使う頻度が高くなっています。

 

5月も終わろうとする今日では、適度な運動は生活の維持に必要なこととされ、屋外での散歩やジョギング、サイクリングは推奨されています。

EELSが下記のガイドラインを提唱しています。

  • 自転車はソーシャルディスタンスを確保する最適な道具である
  • ソロで走る
  • 適度な負荷で走る

 

 

まだまだCOVIT-19の影響はあとを引きそうです。

常に当事者意識を持って対応していきたいと思います。

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