縦3.6cm×横2.4cmで記録された画像は、
A4用紙に印刷すれば左右がピッタリの時上下に合計12mmの空白ができます。
四つ切りの用紙では上下に51mmの空白ができます。
どちらの場合も余白なしで印刷すると、画像の左右がカットされることになります。
このblogでは全データが見えるようにしています。
最近、カメラを縦に構えて上下に長い写真を多く撮るようになってきました。
意識しているわけではなく、その場その場でそちらのほうが良い構図だと感じられるからです。
でも、基本はヨコで撮るべきだと指導してくださる方がおられ、悩んでいるところです。
あやめの立ち姿は縦位置がいいのかなぁと・・・
白いたんぽぽはどっちでもいいはず
写友が凝っている葉っぱ、私もちょっと挑戦してみました。
撮ること自体も、いろいろ思い悩むことも、みんな楽しいのが不思議なこの頃です。
あやめは、縦位置かしらね。
葉脈がきれいです。
提出する写真展にもよるのでしょうが、余白の入り方が変わるだけではないかと思いました。マットを写真に合わせれば良いはずです。
葉っぱの写真は、やってみると以外と難しいですね。
主役と脇役がはっきりしません。
精進します。
コンデジも使っていますが、縦横のサイズが沢山あって、一般的なのはどれか?と悩みながら適当に設定して撮った写真。良く撮れたのです。なのに、イレギュラーな比率で作品展に提出できず・・トホホ。
柔らかな表情の葉っぱも!花も美しいですね。
あやめは勿論ですが、タンポポも立派な被写体なのですね。