YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 観てきました

2009年12月25日 | 映画
初めて「のだめカンタービレ」に出会ったのは、アニメーションのDVDが販売され始めた頃です。同じ職場にいたU氏にお借りして観ていました。

その後フジテレビで実写版のヨーロッパ編を観て、やみつきとなりました。

俳優陣のあたかも実際に楽器を弾いているような演技も素晴らしいし、
至る所にちりばめられたつまらないギャグも珠玉の一部です。



映画館の閉じられた空間で、大音量で流されるベト7は、生より素晴らしいかもしれません。
感動には音量も影響することを確信致しました。

ボレロは以前ニコ動で話題になっていた「ボロボロ」並みで吹き出しそうになりました。
プロのとってこの様な演奏は難しいものなのでしょうね。

ベッキーも相変わらずかわいいし♡♪


バッハのピアノ協奏曲第1番なんかは、「こういう小さな構成で演奏するんだ」と大変勉強にもなりました。

クラッシック音楽を楽しくとらえる「のだめカンタービレ」、来年4月17日の「後編」幕開けが早くも楽しみです。



オフィシャルサイト

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - goo 映画
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3 コメント

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映画 (miya)
2009-12-25 19:04:03
クラッシック音楽をテーマにした映画って、珍しいですね

ベートーベンの7番も良いし、映画館の音響は凄いですから、さぞ聞きごたえがあるんでしょうね。

今電車の中ですが、第3楽章を聴きながらコメントを書いています。

是非見に行きたいです。
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上野樹里 (のらきち)
2010-01-26 14:02:33
大河の主役ですね。いつかは大河のヒロインになるのではと思っていましたが、ここで来るとは。
実はこのドラマ・映画はしっかり見ていません。『グーグーだって猫である』で彼女の演技は見ましたが、そこからは時代劇の演技は想像できません。楽しみです。

以前いた会社に野田恵という女性がいました。このタイトルを最初に見たときはぶっ飛びました。
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コメント感謝 (とっちゃん)
2010-01-26 18:24:35
最近は変なコメントがつけれれるので、承認制にしてしまいました。(m_m)

> miyaさん
漫画の時から話題になっておりまして、特にアニメーション化されたときには音楽がつきましたので一気に弾みがついたと思います。ベト7、なかなか渋い選択ですよね。


> のらきちさん
主役の彼女のことはよく知りません。(^^ゞ
でもアニメから実写版になったら俄然画面に動きができて作品としての価値は上がった感が致します。
彼女がよくまぁあんなひょうきんな役を、という思いもあるのではないでしょうか。
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