伊高の卒業式の印象は、・・・動作がきびきびとしていて、「起立！」などの号令がないのにみんながそろって動くことができていました。校長先生の式辞や、来賓の祝辞のとき、頭を動かす卒業生はほとんどなく、集中して話を聞いていました。さすが高校生、さすが伊高生でした。そして、儀式という面が強く、たんたんと進みました。卒業生最後に呼名されたYNさんや、卒業生総代であいさつをしたMTさんなど、山代中勤務時代の生徒が何人もいて懐かしかったです。
一般に、卒業式は一年間の教育の総決算だと言われます。それは、式の場の雰囲気に表れます。来週（11日金曜日）の南波多中学校の卒業式について、「けじめとメリハリがあり、集中でき、感動的な卒業式」を目指したいと思っています。みんなでそのような卒業式をつくりあげましょう。
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