・・役人天国・・官類退治・・健闘を祈る・・・もとより「最後のご奉公」の積もりだろうが 期待しているのである。爆弾冤罪事件における 弁護団の手弁当の奮闘には 敬意を抱いている・・・・それがなければ 余が 真犯人として名乗り出る事もなかったろう・・・・・・被告諸君を助けよう等という気持ちは殆ど無かった・・・・・・公安警察に一泡吹かせてやろうという気持ちが大半だったが 仙谷由人を含めた 弁護団の 心意気に打たれた事も否定できない・・・・・証言前には ダイナマイト百本を略奪した奥多摩日原の林道まで仙谷弁護士と一緒に 裏取・現場検証に行った・・・甘い甘い 前原君たちとはそこらが違うのだよ・・・・弁護団長の倉田哲さんを巡る人脈についても いずれ書く積もりでいるが・・・・・とにかく 余が 好感を抱いている 数少ない人物である・・・本当はもっと 書きたいのである・・・・・・期待しているよ・・・・・・