【4日目】
今年3/23より震災で不通が続いていたJR山田線(釜石~宮古駅間)が三陸鉄道として生まれ変わりました。
その影響により"北リアス線"、"南リアス線"と統合され久慈~宮古~釜石~盛と163kmと三セクとしては日本最長となり、名称も"リアス線"となりました。

見てください。あの嬉しそうなまなちゃんとありすちゃんの顔を(笑)。

今日は1日乗車券を利用して三陸鉄道の途中下車を楽しみながら、久慈を目指します。荷物は一時ホテルに預けました。
1日乗車券は釜石~宮古駅間の分(2300円)を購入。

元山田線という事でJRと同じホームに発着。


久々の三陸鉄道乗車です。《釜石駅9:02発久慈行き》

山田線は復活しましたが沿線の復旧工事はまだまだ続きそうです。

岩手船越駅で子供達からの声援。

まずは陸中山田駅で下車。

(*´∀`*)ノ″バイビー

駅の愛称が「海のオランダ島」という事で、駅舎もオランダをイメージした洋風のデザインになっています。
駅舎内には観光案内所や図書館もあります。

付近の公園。

山田湾。

駅前の「パティスリー穂茂」というケーキ屋さんでスノーアイスを購入。

《陸中山田駅10:38発盛行き⇒大槌駅下車》

(*´∀`*)ノ″バイビー2

大槌駅の愛称は「鮭とひょうたん島の町」
大槌湾内にある島"蓬莱島"が「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなっている事から、ここ大槌駅もひょうたん島を模した形にしたそうです。

ドン・ガバチョがいました。

そしてこの駅舎に「麺匠 ときしらず」というラーメン屋があり、人気店で列車の他、わざわざ車で来て食べにくるお客さんも多いとか。

煮干しラーメンが人気のようですが、今回は新巻鮭ラーメンを注文しました。綺麗な盛り付けで透き通ったスープのラーメン。
新巻鮭から取った出汁、チャーシューの代わりに鮭ハムが乗っていて美味しかったです。

そして店内のショーケースを見ると…(笑)。

駅舎。2Fに列車が眺められる展望台があります。

駅舎内。次の列車を待つ。

《大槌駅12:32発宮古行き⇒波板海岸駅下車》波板海岸駅の愛称は「片寄波のサーフサイド」

(*´∀`*)ノ″バイビー3

震災の石碑。高台ですが、ここまで津波がきたようです。


坂を下っていくと浪板海岸のビーチに出ます。

浪板海岸は海からの波が寄せては返さない「片寄せ波」で知られています。

《波板海岸駅13:25発釜石行き⇒鵜住居駅下車》鵜住居駅の愛称は「トライステーション」

(*´∀`*)ノ″バイビー4

震災前のJR駅の頃は、出口まではホームの階段を下りて線路の下を潜るトンネル式でしたが、踏切を渡って階段で降りる形になりました。

駅前にある「うのすまい・トモス」


お昼はラーメン食べましたが、ここの海鮮丼(サーモン・いくら丼)も食べたくなってしまったので、食べちゃいました。

釜石祈りのパーク。


いのちをつなぐ未来館。企画展『東日本大震災、パネル展示、自衛隊活動の記録』




《鵜住居駅15:26発盛行き⇒釜石駅下車》釜石駅に戻る。ちなみに釜石駅の愛称は「鉄と魚の町」です。
ホテルで荷物を受け取り、後は一気に久慈を目指す。《釜石駅16:22発久慈行き》

宮古駅到着。駅の愛称は「リアスの港」
発車まで25分待ち。1日乗車券はここまでなので一度改札を出て、久慈までの切符を購入。

列車は久慈行きで、このまま乗っていて後で乗り越し清算でもいいのですが、宮古駅「さんてつや」でグッズなど購入したいので一度下車しました。


さんてつやで購入した田老産ドーナツ。

久慈駅到着。外はもう真っ暗。

久慈駅前のライトアップの噴水で女子高生がはしゃいでいました。

宿泊場所:久慈第一ホテル
[5/8に続く]
今年3/23より震災で不通が続いていたJR山田線(釜石~宮古駅間)が三陸鉄道として生まれ変わりました。
その影響により"北リアス線"、"南リアス線"と統合され久慈~宮古~釜石~盛と163kmと三セクとしては日本最長となり、名称も"リアス線"となりました。

見てください。あの嬉しそうなまなちゃんとありすちゃんの顔を(笑)。

今日は1日乗車券を利用して三陸鉄道の途中下車を楽しみながら、久慈を目指します。荷物は一時ホテルに預けました。
1日乗車券は釜石~宮古駅間の分(2300円)を購入。

元山田線という事でJRと同じホームに発着。


久々の三陸鉄道乗車です。《釜石駅9:02発久慈行き》

山田線は復活しましたが沿線の復旧工事はまだまだ続きそうです。

岩手船越駅で子供達からの声援。

まずは陸中山田駅で下車。

(*´∀`*)ノ″バイビー

駅の愛称が「海のオランダ島」という事で、駅舎もオランダをイメージした洋風のデザインになっています。
駅舎内には観光案内所や図書館もあります。

付近の公園。

山田湾。

駅前の「パティスリー穂茂」というケーキ屋さんでスノーアイスを購入。

《陸中山田駅10:38発盛行き⇒大槌駅下車》

(*´∀`*)ノ″バイビー2

大槌駅の愛称は「鮭とひょうたん島の町」
大槌湾内にある島"蓬莱島"が「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなっている事から、ここ大槌駅もひょうたん島を模した形にしたそうです。

ドン・ガバチョがいました。

そしてこの駅舎に「麺匠 ときしらず」というラーメン屋があり、人気店で列車の他、わざわざ車で来て食べにくるお客さんも多いとか。

煮干しラーメンが人気のようですが、今回は新巻鮭ラーメンを注文しました。綺麗な盛り付けで透き通ったスープのラーメン。
新巻鮭から取った出汁、チャーシューの代わりに鮭ハムが乗っていて美味しかったです。

そして店内のショーケースを見ると…(笑)。

駅舎。2Fに列車が眺められる展望台があります。

駅舎内。次の列車を待つ。

《大槌駅12:32発宮古行き⇒波板海岸駅下車》波板海岸駅の愛称は「片寄波のサーフサイド」

(*´∀`*)ノ″バイビー3

震災の石碑。高台ですが、ここまで津波がきたようです。


坂を下っていくと浪板海岸のビーチに出ます。

浪板海岸は海からの波が寄せては返さない「片寄せ波」で知られています。

《波板海岸駅13:25発釜石行き⇒鵜住居駅下車》鵜住居駅の愛称は「トライステーション」

(*´∀`*)ノ″バイビー4

震災前のJR駅の頃は、出口まではホームの階段を下りて線路の下を潜るトンネル式でしたが、踏切を渡って階段で降りる形になりました。

駅前にある「うのすまい・トモス」


お昼はラーメン食べましたが、ここの海鮮丼(サーモン・いくら丼)も食べたくなってしまったので、食べちゃいました。

釜石祈りのパーク。


いのちをつなぐ未来館。企画展『東日本大震災、パネル展示、自衛隊活動の記録』




《鵜住居駅15:26発盛行き⇒釜石駅下車》釜石駅に戻る。ちなみに釜石駅の愛称は「鉄と魚の町」です。
ホテルで荷物を受け取り、後は一気に久慈を目指す。《釜石駅16:22発久慈行き》

宮古駅到着。駅の愛称は「リアスの港」
発車まで25分待ち。1日乗車券はここまでなので一度改札を出て、久慈までの切符を購入。

列車は久慈行きで、このまま乗っていて後で乗り越し清算でもいいのですが、宮古駅「さんてつや」でグッズなど購入したいので一度下車しました。


さんてつやで購入した田老産ドーナツ。

久慈駅到着。外はもう真っ暗。

久慈駅前のライトアップの噴水で女子高生がはしゃいでいました。

宿泊場所:久慈第一ホテル
[5/8に続く]
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