トシロウのマニアック旅行記

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『GW休み』北陸・岐阜一周の旅 1/8 ~雨晴海岸散策~【2018.05.15】

2018-05-23 11:35:05 | 北陸
先日、GWの休みにて7泊8日の大旅行してきました。今回は北陸新幹線で富山県に行き、観光名所を巡りながら石川、福井、大垣、岐阜を経由して高山本線で富山県に戻ってくるという北陸・岐阜一周という旅をしてきました。途中、雨風に見舞われたりはしましたが、やはり帰ってくるといい思い出となった感じでした。

【1日目】
いつもは朝早く起きて朝一の新幹線で出発しますが、今回はゆったり9時半の新幹線で出発。
尚、気温は30℃くらいまであがるとの事で、仕事の疲れもあり、あまり無理しないようにしました。


E席側だと黒部宇奈月温泉駅周辺で立山連峰が眺められます。


新高岡到着。


北陸新幹線開業モニュメント。


駅舎。


駅周辺はほぼ何もありません(苦笑)。
東横インとちょっと離れたところにイオンモールがあるくらい。
コンビニとお土産品屋は駅構内にありますが、小さく品揃えはあまりよくないです。
それでも観光案内所は富山県全域の案内マップが揃っており素晴らしかった。
市街地の高岡駅へはシャトルバスが10分に一本くらい出ているようです。

ひとまず今回宿泊するその東横インに荷物預け、出発。
昼食済ませる為にイオンモールへ。


フードコートで天丼。テラスがあり新幹線が見えます。



昼食後は氷見線の雨晴海岸へ行きます。
新高岡駅の城端線乗り場へ。


城端線乗り場は無人駅です。券売機はホームにあります。
ICカードのカードリーダーはありますが[高岡~新高岡~金沢~大聖堂]の間しか使えず、実質、城端線・氷見線では使えません。


城端線へ高岡駅へ。高岡駅から氷見線へ。


雨晴駅到着。


すぐそばが富山湾です。


駅舎。


徒歩で道の駅へ。


今年4/25にオープンしたばかりの道の駅「雨晴」



この雨晴海岸からは富山湾越しに標高3000m級の立山連峰を眺めることができ、日本の渚百選の一つにも選ばれています。


立山連峰ですが天気はいいのに本日、夏のようなどんより空気で微かにしか見えませんでした…
冬の好天の日とかにまた来てみたいですね。


道の駅のお土産屋を見ていたら、萌えキャラ仕様のほたるいかカレーというものが売っていました。
ほたるいかは富山の名産だそうで…これが買えたからよしとしましょう(笑)。


撮り鉄を楽しむ。列車が来るときは踏切が鳴るので分かります。


踏切を渡り、海岸へ。
雨晴の由来として1187年、源義経一行が山伏姿に変装し奥州へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという事からなっています。


これがその岩で「義経岩」と名付けられています。


義経岩の上にある祠「義経社」


海岸散歩。海が本当に奇麗でした。




ハットリくんラッピング列車。


再び新高岡駅に戻り、東横インにチェックイン。


富山ブラックラーメン(カップ麺)で夕食。
胡椒と煮干しの味がしっかり効いてカップ麺でも満足でした。


宿泊場所:東横イン新高岡駅新幹線南口

[2/8に続く]

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