久々の天気の良い休日という事で山梨県甲府市にある梅の名所「不老園」に行って来ました。
中央線酒折駅下車。ちなみに一昨日くらいから駅名標のLED化に伴い、山梨県内11ヵ所の駅の駅名標にモモずきんと名所のイラストが描かれています。
駅から約5分で到着。
不老園は明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として開園したもので、氏は北海道を除く全国をかけ巡り、特に九州地方から数種類の梅を持ち帰ってはこの園に植え付けたそうです。
また、不老園の名の由来は、中国の古事「不老の門を入り奇石・名木の間を逍遥(しょうよう)して長生の庵に至る」にならって入口に大門を建てた事から名付けられました。
園内はほぼ満開です。お客さんも大勢来ていました。
梅といえば白や紅色ばかりかと思っていましたが、黄梅というのは珍しいかも…?
蝋梅とはまた違うようです。
売店も所々にあり。
枝垂れ梅も綺麗でした。
少しずつ山を上って行き、展望台に到着。
富士山…ですが少ーし見えました。…てかほとんど見えません…。午前中は太陽の光がサンサン過ぎる。午後だったら少し違っていたかも…(午前中は箱根や静岡側の方がよく撮れるんだったかな…)
園内から酒折駅が見えます。梅と鉄道のコラボ実現。特急、各停、貨物など本数が多いので十分楽しめます。
E257系。
211系。
E351系。
桜の前に満開の梅を堪能できて良かったです。
中央線酒折駅下車。ちなみに一昨日くらいから駅名標のLED化に伴い、山梨県内11ヵ所の駅の駅名標にモモずきんと名所のイラストが描かれています。
駅から約5分で到着。
不老園は明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として開園したもので、氏は北海道を除く全国をかけ巡り、特に九州地方から数種類の梅を持ち帰ってはこの園に植え付けたそうです。
また、不老園の名の由来は、中国の古事「不老の門を入り奇石・名木の間を逍遥(しょうよう)して長生の庵に至る」にならって入口に大門を建てた事から名付けられました。
園内はほぼ満開です。お客さんも大勢来ていました。
梅といえば白や紅色ばかりかと思っていましたが、黄梅というのは珍しいかも…?
蝋梅とはまた違うようです。
売店も所々にあり。
枝垂れ梅も綺麗でした。
少しずつ山を上って行き、展望台に到着。
富士山…ですが少ーし見えました。…てかほとんど見えません…。午前中は太陽の光がサンサン過ぎる。午後だったら少し違っていたかも…(午前中は箱根や静岡側の方がよく撮れるんだったかな…)
園内から酒折駅が見えます。梅と鉄道のコラボ実現。特急、各停、貨物など本数が多いので十分楽しめます。
E257系。
211系。
E351系。
桜の前に満開の梅を堪能できて良かったです。