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トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

『冬休み』近畿横断の旅 7/7 ~近江八幡の町並み~【2014.12.14】

2014-12-20 20:55:52 | 近畿
【7日目】
最終日、今日はのんびり遊歩百選に選ばれた近江八幡の町並みを散策し東京へ帰郷します。
ちなみに今朝の朝食バイキングもまた豪華で、今日は野菜や果物を中心にいただきました。

駅から町並みまでは近江八幡駅のバス停から長命寺行きバスの乗車し、大杉町バス停下車。


まずは八幡山の頂上へ。ロープウェー乗り場に到着。


八幡山ロープウェーでは現在、ヤマノススメとのコラボレーション企画実施中です。


ヤマノススメラッピングゴンドラ(笑)


頂上到着。


頂上はかつて本丸、二の丸、西の丸、出丸が配置された八幡城がありましたg、現在は石垣を残すのみで本丸跡には瑞龍寺が建っています。


有料で中を散策する事ができます。


石垣のそばを歩き。


西の丸跡。ここから琵琶湖や町並みが眺められます。


比叡山の時はあまり良く見えませんでしたが、今回は良く眺められました。(≧∇≦)♪



売店でヤマノススメのギャラリーが。



帰りはまた違うラッピングで。


近江商人の信仰を集めてきた日牟禮(ひむれ)八幡宮。



八幡公園には八幡城や八幡の町並みを築いた豊臣秀吉の姉の子「豊臣秀次」の像があります。




八幡堀。豊臣秀次が八幡山城を築城した際、市街地と琵琶湖を連結するために造られました。防衛としての役割のほか、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、発展を促進する目的もありました。



「まるたけ近江西川」で少し早めに近江牛のハンバーグで昼食。


八幡堀にぬこー。


かわらミュージアム。世界の瓦の種類や製作技法について展示してあります。


最後に近江商人の町並み「新町通り」国の重要伝統的建造物保存地域。江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が整然と残る町並みは近江商人のふるさととして、その保存運動が展開されています。


滋賀県北部で大雪警報が出ているとの事で、東海道新幹線が死なない内に早めに…(^^;)
近江八幡駅から米原駅へ。米原駅から新幹線ひかりで帰郷しました。


米原~岐阜羽島駅間は速度を落としての走行でしたが、それでも5分遅れで済みました。
でもこういう車窓が好きです。


久しぶりの6泊7日という長期旅で、前から行きたかった大阪など珍しく"街"というのをテーマに入れて見ました。出費は大変ですが高級なホテルに宿泊して、繁華街の夜景やレストランや豪華な朝食バイキング楽しんだりするのもたまにはいいかなと思いました…たまにはね…

というわけで今回の萌え土産は以下になりました。蹄鉄はホルダー付きです。
右上のポストカードは八幡山ロープウェーの売店で売っていました。


クリスマス、年末年始仕事で(泣)…残り年内は単発の休みはありますが、今年の遠出は多分今回で終わりです。余裕があれば、ちょっとしたお出かけの記事は更新できるかもしれません。
では…かなり早いですが、皆様、良いお年をお迎え下さい~♪