信州の四季の便り

信州の四季折々の中で見つけた風景や日常の小さな発見を写真などを織りまぜて発信していきたいと思います。

氷の化石

2009-02-26 15:28:35 | Weblog

        1. 氷の化石の様な物をみつけた



     2. 蝶の形にも見える氷の化石



        3. これは蝶というより蛾みたい



        4. 羽を休める一休み




        5. 氷のふきだし



        6. 氷のミニ御御渡り?




     7. 貝の化石にも見えそう



        8. これはペンギンの道案内







造形美

2009-02-24 11:54:22 | Weblog

        1.藁に付いた霜



     2.竹の葉の様にも見える造形



        3.グラスをかけたような氷の顔



        4.スヌーピの頭




        5.氷の粟もポイントに



        6.複雑な氷の軌跡



        7.透明部分が美しい天使の羽の様



     8.円のカアーブが面白い



        9.今回の撮影、 色々な氷の表情が印象的だった







氷の花が咲いた

2009-02-22 11:05:45 | Weblog

        田のあぜ道は霜でガチガチだ



     凍った自然の造形美を発見



        朝の寒じ方が半端じゃなかった




        朝の光のなかで氷が輝く




     氷山にでも登っている様な氷の造形



       どうしてこんな造形が生まれるのか



名も無い滝

2009-02-17 11:06:10 | Weblog

        名も無い滝だが苔の緑が新鮮だった


     雪解けの水は透明で冷たい


        流れ落ちる滝の水は川となって田畑をうるおす



        流れは清く




        木の皮も苔むしている


        雪の無い足元にはこんな苔が青々としていた






冬の湖畔と森

2009-02-09 12:01:05 | Weblog

        白い大地から伸びた青い唐松林


     幾重にも連なる青い幹



        白い雪と黒い木々から森の詩が聞こえて来そうだ




        唐松林を抜けると蓼科湖が見えた、冬の湖はシーンとしていた


     夏場は子供達の声で賑わう湖畔だが今は人影もない



     水鳥だけが冷たい湖面を泳いでいた

乙女滝

2009-02-05 16:26:34 | Weblog

        名前は乙女でも冬は純情な滝とは思えない


     凄い勢いで落ちて来る



        水は生糸の様に輝く




        水しぶきが凍って霧氷状態




     降って来る水滴が凍って先が尖っている



     陽に当たると輝いて宝石の様だ


   マイナスイオンの発生200000という、新緑の頃に来たいものだ



造り酒屋

2009-02-03 22:11:26 | Weblog

        諏訪の名酒「真澄」の酒処、その老舗を訪れた


     窓越しにこの立派な松が迎えてくれた



        松は万年と言うが見事だ




        酒は水がものをいう


     石畳がその老舗を語っている



     店の構えも雰囲気もよく試飲も楽しめた