皆さん センター試験、本ッ当にお疲れ様ですっ 担任助手の築地です
一日目、僕と戎谷先生と森本先生の三人で市大前まで出張って、受験生にエールを送ってきました。
僕らから見た受験生は(東進の生徒以外も)やっぱりどこか張りつめた表情をしていて、緊張感がこちら側にも伝わってきましたね。
けれど、僕らを見つけた生徒は表情が柔らかくなって、笑顔を向けてくれました
ちょっとでも緊張を和らげてあげれたのなら、行った価値はあったのかなぁ、と思います
彼らのセンターに少しでも幸あれと、出会った生徒にハッピーターンもプレゼントしてきました Give you happy
さて。
そんなドキドキのセンター試験も終わってしまいました。きっと今頃は自己採点も終わり、その結果に浸っていることでしょう
予想より点数があった人は、その成果に安心して、喜んで、これでもかってくらい胸を撫で下ろして、何度も何度も自分の得点を眺めているでしょう
しかし、そうでない人もいると思います。どこかで失敗してしまって、全体の得点が目標に届いていない人がいると思います
もう二度と自分の得点なんて見たくない、ため息しか出てこない、気分が落ち込んで仕方がない……なんてことになっているでしょう
でも。
結果の如何に関わらず、多くの人にとってセンターは通過点でしかありません。
良かった、悪かった、そこはひとまず置いておきましょう。
大切なことはセンター試験の結果を踏まえて、次にどうするかです。
センター良かった。だったら志望校の二次試験でどれくらいの点数が必要なのか考えて、今自分がどれくらいの位置にいるのかを確認しましょう。
センター悪かった。だったら自分のセンターの点数と志望校のボーダーを比べて、二次試験でどれくらい頑張らなければならないのか考えましょう。
センターで立ち止まらず、前へ前へ。先々のことを見据えてください。先見の明を持ってください。
最後に。
センター試験はゴールではなく、ラストスパートの合図です 皆さん もうひと踏ん張りですよ
皆さんの受験に幸多からんことを We hope for your happiness